日日是好日

やっぱり、Facebookは、似つかわしくない。ツイッターは、広すぎるんだよね。掴みどころなくて、そのくせオープンで、まだなんか怖い。ブログって、箱庭が自分にはちょうどいいんじゃない?そんな気がして、戻ってきましたよ! 過去は、振り返らない! 毎日を毎日、毎日、大切に生きていきたいと思います。

落ち着こう!

やるべきことを書き出した!

私の手帳は魔法の手帳なの。
書き出したことは、必ず終わる。

昨日もそうだったもの。大丈夫。 落ち着けば、すぐ終わるよ。

広報課長にもらったクッキーを食べた!
うーん。ちゃんとしたバターのクッキー、久しぶり!

今日は、お気に入りのパン屋さんに行こう!

パン屋さんの本を読んだから、最近パンが好き。
今朝はね、子どもたちのためにフルーツサンドを作ったの。朝から生クリームを泡立てたんだよ〜。ポコちゃん、えらい?(笑)

自分の分を持ってくる余裕はなかったけど。
仕事を私生活から追い出さなくては。
家では子どもと家族に集中しなくては。 

週末、息子のゲームをアンインストールしちゃったんだよね。それで、操縦不能になっちゃって。

パパも不機嫌だしさ、携帯使わせるなって、もう消すしかないじゃん!

息子の悲しみはわかるけど。アイコン隠すくらいでよかったかな?でも、きりがないからな。

いつかはそうなんだから、ここは踏ん張る。きのうは、復活できないかネットで調べてしまったよ〜。予めIDをメモっておけばよかったみたいだけど、それはしてなくて、無理だった。メモしておくべきだったな〜。

ま、とにかく立て直そう。

昨夜はあんまり眠れなかったけど、横になってはいたから、今日は昨日よりは疲れていない。

夕ご飯のおかず、どうしようかな〜。

自分を整える

今朝は珍しく朝髪を洗った。なんとなく昨日の汚れを落としたかったから。

昨日も常連のおじさんから電話が何度もかかってきた。

広聴としては、文書回答する類のものではなく、ひたすら区の職員の悪口と罵倒を聞いていればいいのだから、ダメージは少ないはずだった。

ところが、そうでもなくて、やっぱり集中力を削がれるんだな。他の仕事のスピードは落ちるし、ミスが散見するようになる。

やばい!自己評価が下がってしまう。

自己評価が下がると、自分のことを疑い始める。すると、周りからなにか聞かれただけで、不安になってしまう。やばい、忘れたかも?普段だったら、笑って返すところを、一瞬フリーズしてしまう。

落ち着いて、気を取り直して、そう思うけれども、手が震えるほど動揺しているわけではなく、自覚症状はあまりないのだ。

しかし、ものすごく疲れている。これが、おじさんの罵倒のせいなのかなんなのかわからない。
周りの人たちにも、なんとなくのストレスがかかっていて、忙しさも相まって、全体のコンディションが悪いのだろう。

夜中に目が覚めて、眠れなくなった。

仕事は、職場に置いて帰りたいのに。夢の中でもぐるぐる考えていた。

今日は立て直そう!

そんな気持ちで髪を洗った。

健診にも行けていない。仕事はどんどんおいかぶさってくる。なんとかしなきゃ。

今日は雨だね。午後は来客もあるし、少しゆっくりめに仕事しよう。自分のことを優先で。

善意は理解されにくい

真夜中のパン屋さんの続きです。

しかし、これが彼の真意だったら、さぞ生きづらいことだろうね。善意なんてものは、実は悪意よりも理解されがたいし、煙たがられることも多いからね。

まさに!本当にそうだと思う。

ポジティブもそうだ。
結局人は痛めつけられるような、手厳しい解釈や痛い経験を語るのが賢いと思っていて、特にそれが人のことだと、賢し気に、批判してみせるのだ。

あーーー、あるある。

こんなことを書いてるポコちゃんも、そういう人の悪口を言っていて、とても善意からくる考察ではない。

それでもね、こころの芯に善意があるのと、そうでないとでは、ストーリーが違ってくるんだよね。
他人の評価ばかり気にして不幸になっているくらいなら、横暴なくらい自分の善意に正直に歩いてみてもいいのかも知れない。

善意の暴君! 

悪気はなかったんだ。ということを許せるかどうか。そこに善意を信じられるかどうかの境界線がある気がする。
本当のことを知るために、言い訳だらけの話を根気よく聞くことも必要なんだろうなあ。

え?そうなの。今年は研修、アサーティブではなくて、クレーム対応にしろと部長に言われているんですよ。
ポコちゃんのストーリーでは、年に数回あるかないかの特殊クレームではなく、ちいさな行き違いによるクレーム対応に持っていきたい。

そこの整理をしなくっちゃねえ。。なんて、本を読んで現実逃避しているようで、平行して心の底の方で、ずっと考えている。

善意を支えるのは仲間だよなあ。だって、善意は理解されにくいんだから。
理解と共感がなければ、孤独の中で善意を遂行する人は結果を出すまで、誤解を受けやすい。
安心して善意モードでいられる関係。それを環境と言うのかもしれないけれども、
やっぱり、人なんだよなあ。結局。

真夜中のパン屋さんを読んでいる

だれかにすすめられたんだけど、だれだかわからない。
反射的に図書館に予約を入れて
届いたら、なんで予約したか忘れている
そんなことがよくあります。

この本は、1巻完結かとおもいきや、
なんと6冊も7冊もある

こどもじゃないんだから、本ばかり読んどれません!

と思ったけど、1冊よんでつまらなかったら止めたらいいと思い
読みはじめました。

伏線が拾われる度に、ホッとする。

これはなんだろう?
わたしにとって伏線はTO DOリストなんだな。
何かあるまで覚えとかないかんと思って、苦しいんだ。

どんだけ忘れて身軽になりたいんやろ!

今、2巻終わったとこなんだけども、
元の場所に戻ったら、何不自由なくみんなに平等に優しくできた
昔の自分に戻れる。立場や、環境が違うから、私はひとでなしに
なってしまったんだという主張に対して、
どこにいるかじゃなくて、誰といるかだろう?とヒーロー?がいうんですねえ。

そうなのか!

ちょっと立ち止まって考えてしまいました。
環境を整えることは結構大変。
でも、一緒にいる人を選ぶことは、そんなに大変じゃないかも?

そして、それは、真実のような気がしてしまったんですよね。

1人では信じられないことも、2人なら信じられる。

やっぱり、一緒にいる人って大事だなあと。

その反面、コミュニケーションについても考えてしまいました。
なかなかつたわらない。
それは、その人の中の歴史が解釈に色を付けるのよね。
だから、投げたままに受け取られることはまずないよね。

ただ、そうであったとしても、そんなに困ったことにはならない
という信頼があるかないかで殺伐度合いは全く違ってくる。

怖いものに立ち向かうときは、1人で行かない。
みんなで行く。
何かあった時には、ちゃんと戻ってきて息を整える場所がある。

それが、高級タワーマンションの最上階の部屋でなくても、
全然構わないってことなんだよねえ。

真理やわあ。真理。

というわけで、続きを読み進めようと思います。

ゆらぎについて

ポコちゃんはちきりんが結構好きで、いつもちきりんみたいに自分の頭で考えられたらいいなあと思っているんだけど、最近ちょっと困っていることがある。

皇位継承に男女平等を持ち込むのは変でしょ」
chikirin.hatenablog.com

この記事を読んだ時には、ふむふむ。そうだなも。伝統を引き継ぐってことも大切だよなって思ったんだけど、最近のワイドショーやらなんやらで、もしも悠仁さまが病気になったらどうするとか、公務ができない時にどうするとかそういう話を聞くと、うむーーとなってしまう。

だって、女性が社会に進出する際のキーワードとして、だれかが交替できる社会。「ザ職人から、一介のお当番へ。」がポコちゃんの中でキーワードだったの。

それまでのポコちゃんの価値観は、ザ職人的にスキルやテクニックを極めることこそが勤勉で、代わりのいないスペシャルな自分になることだったんだけど、こどもを産んでからのポコちゃんは、自分のスキルを分かりやすく後輩や職場の人たちと共有したり、そういうことを時間を惜しまず、将来のためにできることこそが大切って、価値観を変えてきたのね。

でもさ、伝統を守っていくためには、将来、天皇が無理をしなくちゃいけなかったり、ひとりでいろんなことを抱えなくちゃ行けなくなったりする恐れがあるってことじゃない?それは、価値観の変化への逆行ではないのかと思ったわけ。

もちろん、男女平等のために、女系を認めるという論点ならば、まさにちきりんのいうとおりなんだけどさ。そういう側面と、そうでない側面、いろいろ入り交じっちゃってるから、複雑になるのよね。

これを、国際社会に分かりやすく説明し、どんな結論がでたとして、その結論に理解を示してもらうことこそが、結論そのものよりも大切なことなのかも知れないね。

伝統だからです。そういうものだからです。その方が、めんどくさいことがなくていい。

だけど、そこまで言うのなら、昔の天皇は、女御更衣あまたはべらせて、人類みな兄弟みたいにこどもを産ませていたでしょう?それも継承しなくちゃじゃない?けれども、それを、今の天皇が選択したり、お世継ぎの確保を強いるのはまた、幸せではない気がする。養子縁組もないよなあ。遺伝子残んなくなっちゃうしなあ。それに、その状態は、日本人の象徴的な家庭でもなくなっちゃうしねえ。

賢い人たちがいろんな可能性を考えて、ちゃんと議論してくれるんでしょうけど、なかなか難しいなあと思ったり、考えちゃったりするわけです。

価値観も考え方も、変わるよね。それは、悪いことではないと思う。必要なのは、その過程とか、価値観について、丁寧に説明しつつ、理解を得ていくことなのかなあと思ったり。でも、そんなに大人はみんな偉くなくて、忙しかったり、めんどくさかったりして、実際そんなに丁寧に周りと向き合えている人って少ないよね。もちろん、その筆頭がポコちゃん自身なのですが。。。

暇だからそんなこと考えるって? いやいや、毎日忙しいとそんなことも考える間もなく、誰かの出した結論にホイホイホイっと乗っかって、訳知り顔に前に進んでしまうけれども、結果がどうあれ、自分の頭でいったん考えてみることは、大事なことなんじゃないかなあ。なーんてね。

3日め4日めは家にいました。

実は2日め、薬を飲み忘れて、じんましんが大変なことになってしまって。
昨日、今日は、家でゆっくりしました。

29の日だから、パパがステーキを焼いてくれたり、
娘がご飯を炊いてくれたり、楽しかった。

夜は、いちご狩りの代わりに、いちごを2パック洗って
練乳をつけたりしながらたべました。

今日は、平成最後ということで、朝はパン。昼は息子のリクエストでメロンパンを手作りしました。
夜は、すき焼き。和風ということで、パパのリクエスト。

後は、図書館で読んだ本を、読みました。
営業の本は、コミュニケーションについて考えさせられました。
子育ての本は、いろんな考え方との共存について考えました。

買ってきたケーキを食べたり、ポケモンセンターで買ったお土産のクッキーを食べたり
休憩しながら、一日をゆっくり過ごしました。

あと一日で連休も半分終わっちゃいますね。
もったいないなあ。

スパに行く

2日めはスパに行きました。

リラックス着に着替えて、全部リストバンド決済。

粗塩マッサージをしながらサウナに入ったり、
湯上がりにコーヒー牛乳を飲んだり、
いちごのパフェを食べたり、楽しかった。

レストランも、床屋さんもなんでもあるんですねえ。

岩盤浴もしましたよ〜。

箱根に行かなくても、これでいいんじゃないか。。なーんて。

スパに行く目的は子どもたちが宿題を片づけることだから
満喫!ってほどは楽しめなかったけれども
いい気分転換になりました。