幸福学とは
幸福を科学したら、宗教になりそうだけど、
実際に、医学とか、心理学とかは、幸福を科学しているらしい。
認知症で、もう誰の役にもたてないと嘆くお年寄りに
「あなたがいてくれてよかった」
ということは、幸福度をあげるんだとさ。
元気な人にも、普通の人にも、これは有効で、これはまた、ユニバーサルデザインのことばだなぁって思う。
幸福の4つの因子は、前向きであること、つながりがあること、自分を受け容れていること、人目を気にしないこと。
これをいうと、「普通ですね。」と言われるそうな。前野先生は、だって、統計から出したんだから、普通でなかったらおかしいという。まあ、そうだ。
幸福になるための、今まで知られなかった画期的真実なんて、見つかりようがないよな。
夫婦は社会の最小単位だけど、ついついなおざりにされやすいらしい。
子育てのワークショップだと、夫婦のワークショップの2倍は人が集まるらしい。
夫婦かぁ。欧米の夫婦は、連れ立ってオフィシャルな場にも出たりするけど、うちは、ものすごいプライベート感を醸してるなぁ。
オフィシャルに夫婦でって、ないね。せいぜい、冠婚葬祭に親戚の前に出るくらい。
オフィシャルに出てる人たちいるよね。あれは、うちとは関係性が違うのかな?うーん。
これは、「あなたに会えてよかった」ま、似たようなものかな?
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