poco_chan’s diary

ポコちゃんのつぶやきブログです。ひとりぼっちで辛い思いをする人がいなくなるように。ここを訪れてくれた人の心がすこし軽くなって、社会を信じて自分を好きになったらいいな。落ち込んでるなんて、もったいない。みんなで力を尽くし、よりよい世の中を作れるように。そうして、かわいい子どもたちや、若い世代に明るい未来を引き継げるように。それが、ちっぽけなわたしの壮大な夢です。(笑)

就職した頃

就職した頃、高校の同級生に会った。

彼女は、超王手の保険会社にお勤めしててさ。ポコちゃんは、マスコミくずれで、なんとか引っかかった商社。キラキラの友達に会うの、ちょっと緊張した。でも、負け惜しみでもなくて、その頃してた仕事は楽しかったな。

彼女は、さぞ充実して楽しいだろうと思ってたら、あんまり。つまんなそうだった。
臥薪嘗胆ばりに、夜中に終電で帰って、朝、4時に起きてお風呂入って勉強して、6時に家を出るって言ってた。
なんの勉強してるの?って聞いたら、ファイナンシャルプランナーとか、投資関係の聞いたこともないような難しそうな資格をいくつか持ってるって言ってた。
どんなお仕事してるの?って聞いたら、前は投資運用部門にいたんだけど、いまは、セールスレデイの取りまとめっていう。
つまんないの?って聞くと、でも、運用より、こっちの方が、自分に合ってるっていう。
セールスレデイのお世話して、契約を取ってきてもらうためにいろいろ考えたりするのがお仕事なんだって。

セールスレデイって、あのTV番組表の載ってる冊子とか、キャンディとか、豆菓子とか配る人たち?販促ツールとか作ったりしてるの?って聞くと、まあね。って。

お酒が回ってきて、いろいろ聞くと、営業さんには、お菓子やツールだけじゃなくて、すべてのことを「有効に使って」成績を上げるように鼓舞するらしい。ときには、女であることも例外じゃないらしい。

その話を聞いて、同期の男の子たちが、生命保険の女の子と毎晩のように飲み会してるの思い出した。
身綺麗にして、かわいいのに、お客様はなんか上からな感じで、女の子たちは、いつも横柄な口を聞かれてた。
「この間のメンツ、だめだったよ〜。前の女の子みたいなのがいいな。今度は清楚でお嬢っぽい感じにしてよ〜。」
とか、ダメダメ同期が、偉そうに指示出してた。

そういうヒエラルキーの逆転って、起こるんだ。なんか、気持ち悪い。大学のキャンパスにいたら、きっと口も聞いてもらえないと思うのに。客だから威張ってる感じも、女の子に向き合わない感じも、全部気持ち悪い。
好きじゃないのに、ただ利用するんだ。

気づいていないのかな?そういうことって、よくある。居心地悪くないのかな?自分じゃない価値で、威張ってるなんて、裸の王様みたい。かっこ悪いよ。べつに、ヒエラルキーなんか低くていいから、そのままの方がいい。そっちのが、絶対魅力的。

社会人になるって、よくわからんね。

最近のセクハラ報道も嫌い。でも、悪いのは、個人なのかな?社会であり、慣習であり、それに目をつぶってきたわたしたちなんだよね。

全部、誰かのせいにしてるみたいなのも、気持ち悪い。