ふうう。肩の荷が下りた。
今日は、児童文学の合評会でした。
先日、走れメロスみたいに行き絶え絶えに提出した作品をみんなに講評してもらいました。
もう、どの評価も納得できる。
すばらしい。
やっぱり長く書いてきてる人は違うなあと素直に尊敬しました。
実際に本を出している人も違うし、編集者さんの視点はやっぱり揺るぎない。
まだまだ伸びしろたっぷり。がんばろう。と素直に思えました。
今すぐ、書き直せばいいんだけど、今日はちょっとお休み。
少し寝かせよう。
ちなみにもらった講評はこんな感じ
【講評】
⚫長い!原稿用紙に流し込むと、20枚は8,000字ではない。
⚫書き出し下手。合評会でなければ、読んでもらえない。つかみを大切に。
⚫視点のズレ。統一する。
⚫にゃんとにゃあ、名前が紛らわしい。もっと、離した名前に
⚫絵でわかるところ、文になってる
⚫場転、時系列の乱れ多い
⚫提出原稿は縦書きがよい
⚫冒険するのはにゃん。にゃあはいらない
⚫冒険に出るまでが長い。短くする
⚫カラスの後を追いかけて、くろべえを見失うが、見つけたいのは、ちゅー太郎だから、別によいではないか
⚫説明長い
⚫視点と人称が変わる。物語がプツンと切れる
⚫オレっちに語らせると、モノローグ多くなる。三人称でモノローグ切って、冒険をふくらませるのがよい
⚫設定は物語の中でエピソードに語らせる
⚫兄弟の話と、冒険の話なら、冒険を取って書き直す方がいい
⚫情報を出す順番を整理する。
⚫ネコのしっぽの魔法の力、伏線を丁寧に。
文字数の数え方から違うなんて!!知らなかった〜〜〜。(笑)
がんばろう♥️