見たくない世界
どうせできない。
そんな風に言われたら、怒る!
わたしの可能性は、わたしが守る。
でもさ、そういう世界があるんだって。
毒親とか、言うよね。
ほんとかな?って思うんだよね。
発達障害とか、精神とか、社会性に馴染みにくい特性がある人がいることは、理解する。
でもさ、それって、その人の本性とかじゃなくて、状態なんじゃないかなー?って思うんだよね。
環境を整えて、コンディションを良くすれば、もう少しマシになると思う。
そこを信じるだけの耐性があるか、疑ってしまうかの違いのような気がして。
でもさ、ひとが易きに流れるのは否定しない。誰だって、人当たりが良くて、幸せそうなひとの近くにいたいもの。ギスギスしたり、トゲトゲした態度は、どんなに人格者だって遠ざける。わざわざ選り好んで、そういうひとに近づきたいと思うひとはいない。
だから、教育なのかも?コミュニケーション能力とか、社会性なんて言うまでもなく、エチケットというか、共通言語みたいな。こうしてた方が、すんなりいくよ。お得だよ。みたいな。
断絶なのかな?グラデーションのようにも思う。
だけどごめんね。わたし、慈善事業には興味ないから。ギスギスするのが嫌だってだけだから。半径5m以内の人が幸せそうならいいの。
世界中の人を幸せにするなんて野望もってないから。
小さくて、ごめん。