「僕らが自由に別姓を選んだとしても、他者の不利益にはなりません」
夫婦別姓の話。
選択性夫婦別姓制度の争点は「同姓VS別姓」じゃない。「自由に選べる方がいいかどうか」だ。制度の本質は「同姓がいい人は同姓に、別姓がいい人は別姓に。互いの選択を尊重しよう」に尽きる。
と小国綾子さんも書いている。
賛成派の中でも自分が実際に別姓を希望する人は2割に満たないという。
自分と異なる選択をした人を尊重できるって、なんて自由なんだろう。
自分は全く損をしないのに、ずるいとか、おかしいとか言ってる方が変って、みんなが気付くといいのに。正義なんてないんだよ。色とりどりの十人十色が自由だよ。