リスクを取る
どっちに転んでもしめた!
これは、リスクを取るときの合言葉。
ポコちゃんは、子どもの頃、
自分のA型の血液型がキライだった。なぜかというと、A型のせいで臆病だと感じてたから。
ここで飛べばいいのに、ついつい機会損失してしまう。それは、血液型のせいだと思ってた。
だから、アンチ慎重。ま、もともとそれほど慎重じゃないんだけど、迷わない。迷ったら飛び込むってた決めてる。
(迷わないときは、やるもやらないもありですよ。念の為。やりたくないことは、しないことにしている。これ、大事。ちょっと(かなり)やりたいな、でも、が迷ってる……かな?ってことは、やりたい!んじゃん!(笑))
優柔不断なのが嫌なのだ。迷ってる自分をかっこ悪いと思ってるのだと思う。
一方で、利益確保とか、損しないが好きというか安心する気持ちもわかる。とくに、じぶんだけのことじゃないと、足がすくむ。
でも、それは、封印。リスクを取れるほうがかっこいい。人生の主役はすべからくリスクをとる。
まあ、まわりと相談しながらね。強引なことをするというわけじゃなくてね。
リスクと捉えなきゃいいんだよね。
それでさ、いい加減にやってると、あんなに適当で嫌だなーって思ってた母に近づいてくるんだよね。
「まあ、ええわ。しょんない。」って。
お母さんは、アバウトなO型だから。
でも、最上思考のポコちゃんみて、追い詰めないように、わざと緩めていたのかな〜?とか思ったりする。今は。死んだ人最強だから。(笑)
でも、終わったことは、くちくち言わない。損切りだから。次に行く。
結局、バランスなんだよね。自分だけじゃなくて、周りの人との。集団の中で役割が決まる。
だから、自分の価値観を信じて、嫌な場所にとどまらずに、ありたい自分であり続ける。そういうの分人っていうのかな〜?
いい分人をたくさん作って、周りといい効果を生み出し続ける。サンゴ礁みたいな文化をつくる。そんな風に活動が目に見えたらいいのにね。
お金をたくさん持ってるとか、贅沢するとかそういう価値観とは別に、新しい価値観が見えたらいいのに。別に、見せびらかさなくてもいいのか。仲間同士がわかっていたら。内輪受けみたいなノリで十分なのかも。