呪われた部分
西垣通さんが引用してた。
ジョルジュ・バタイユの「呪われた部分」
バタイユは人間を「物」としてしか見ない近代的な生産中心主義をきびしく批判した。
「一人の人間にとって大切なのは一個の物であるだけでなく、至高に存在することでもある」
人間は機械の部品ではないということね〜。
機械は人間のなりすまし。ものまねだけど、人間は機械の一部ではない。機械に包含されないということなの。
通じるかな?
もっと自由で、野生で、乱雑で、整理されなくて、掴みきれない神秘がある。その方が、ロマンチックじゃない?(笑)