自分の栄養が欲しかっただけなんだ!
今朝は、朝6時から、コーチングしてもらいました。
実は、ポコちゃん、自分のことを話すのはあんまり得意じゃないのです。
いつも話した後、一抹のいやな感じが残ります。
なんでか、ってちょっと分かんなかったんだけど、本当のことをうまく言えなかったりとか、自分を過剰によく見られてしまったとか、なんか居心地が悪いのです。
でもね、今日は、なんだかサバサバしたいい感じで終わりました。
神様、ありがとう!!!!!
気づかせてくれて、ありがとう!!!!
ポコちゃんは、誰かの役に立ちたいという結論に寄せて行くために、いろいろ試行錯誤していたんだけど、
今日のセッションで気づいたことは、私は「自分の栄養が欲しかっただけなんだ!」
ということなんです。
童話を書きたいとか、人のお悩みに寄り添いたいとか、そんなこと、全然目的じゃなかった。
そりゃあ、上手く童話を書けて、だれかの心を温かくできたら、うれしいし、人のお悩みに寄り添って、気持ちを楽にしてあげられたら、うれしい。でも、それは、副次的なことで、そのうれしいが、そのまんまわたしの栄養だったってこと!!!
わたしは、だれかのために何かをしたいんじゃない。上手くいったら、そのことで自分が栄養を得られるからうれしいだけ。だから、使命に従って、嫌なこととか、苦手なことも頑張らなくちゃいけないなんて、思わなくていい。
やりたいことだけを、思うまま、気ままにやって行こう。
そう思えたら、肩の力が抜けました。
10月2日に、童話作品の提出の〆切があるんですけど、もう出さない。出さなくていい。
みんなの中に混ぜてもらえるだけでいい。講評だけ、一生懸命やろう!
それで、自分も書きたくなったら、書けばいいし、そうじゃなかったら、書けなくてもいい。
その場にいて、みんなと話し合うのが楽しいし、みんなのお役に立てたら、もっとうれしい。
りいこさん、気づかせてくれてありがとう!
なんか、「利己的な遺伝子」を自分の中で見つけたみたいに、ものすごく腹落ちしています。
そうよ、世の中なんて、みんな利己的なの。誰かのためなんて、おためごかしだから。
自分が栄養が欲しいだけなんだ。みんなと一緒にいること、一緒に話したり、影響を与えあったりすることが、単純に楽しいだけなんだ。だから、私は、私らしく、自分に栄養を上げて、大きな茎を作り、葉を拡げ、お花を咲かせて行きます。
誰かにきれいと言われなくてもいい。力一杯、精一杯咲くことが、私の自己主張であり、幸せなんだから。