怒りを分かち合う?
今朝の毎日新聞。
「怒りの共有 今こそ」
「怒り」はそれによって「我を忘れ」たり、それが爆発するのをしています「抑え」たりする「悪い感情」として語られることが多い。
自己の尊厳が傷つけられ、許せない、と感じた時、『こんな不当な扱いはやめてくれ』と社会へのメッセージとして表すのは意味があることです。
とある。確かに、言わないとわからないもんな。
友だちに、痛いと言うのがうまい人がいる。傷つけられたら、ちゃんと、痛いと言う。ポコちゃんは、一瞬考えて、タイミングを逃してしまうことがよくあるから、彼のそういうところはすごいなと思う。
それも慣れというか、コツというか、練習したり、そういうお手本をたくさん見ないと、なかなか実践は難しいんだろうな。
日本では、人より劣っていたり、惨めだったりすることを隠してしまう。辛いことに蓋をしてしまう。海外ではどうなんだろう?
明るく激しく怒るのかな〜?
海外の人を見て、自分勝手でわがまますぎると、時に感じることもあるけれども、本当はそれくらいが世界標準なのかも?
おとなしい真面目キャラで、得することもあるけれども、時には感情を爆発させてもいいのかもね〜。
おんなの子の戦い方。黙ったり、ふくれたり、かわいくスネる以外にも方法はあるはず。(笑)
ポコちゃんは?怒るよ。本当に嫌なことは、嫌っていう。ただ黙って我慢することはないな。個人としてはね。
でも、組織とか家族とか、自分以外の人も巻き込む時には、少し慎重になるかも。