ノウハウ本が嫌いだ
なんだろう。この嫌な気持ちは。
なにかを押し付けられているような。
ポコちゃんの過去の憎しみや嫌悪感を突いて吹き出させるくらいの勢いがある。
嫌なんだね。
まずは、自分の気持ちを聞いて、こころをなだめよう。
そこだったのか。
自分でも蓋をしてしまうと、わからないものだわ。
……って、朝に書くでしょう?するとさ、文字が語りかけてくる。
「「嫌う権利」なんか認めてはだめ。私は「嫌う」のは欲望でしかなく、「愛する」ことは能力だと思う」(作家で僧侶の玄侑宗久さん)
相手を理解しようという努力なしに「嫌い」と決めつけることを戒める言葉だと感じた。
ともに社会で生きる人を、まるでアリやゴキブリのように反射的に否定するのはいただけない。(毎日新聞 永山悦子)
ダイバーシティのポコちゃんなのにね。
って書くと、また文字が
「こちらにも事情がありますし、我々は根っからの聖人ではないですから。ここからです。最終的なアクションをおこすまでに、どれだけ、多方面からものを考えられるかが「過程」であり、大事なんだと思います。正しくないのは「不快」から「攻撃」に直結することだと思います。自分が納得できる自分になれるには?を1つ足せば、いちいち悩まなくなると思います。(光浦靖子)
嫌う権利は、逃げる権利とちょっと似てる。ポコちゃん、余裕ないぞ。でも、本当に余裕がないんだったら、思考停止して逃げてもいいよ。距離を置いたり、時間をおいたり、わすれたりしてもいいよ。
だって、わたしは他の誰よりポコちゃんの味方だから。(笑)悪役引き受ける時があってもいいじゃない。たまには、ねっ。(笑)