幸福感はつらさを乗り越える
昨日の毎日新聞の記事。
ポコちゃんとしたことが、記事をスクラップしなかったんだけど、
毎日１単位の野菜と果物を食べると、食べないときよりも幸福度が上がる。配偶者を失くしたときの幸福度の消失は、５日分の野菜を食べて得られる幸福度とほぼ同じである。
という内容だったと思う。
それで、似たような記事がないか、検索してみたんだけど、これなんかどうかな？
この記事によると、
「この調査結果は、果物と野菜の消費量を1日あたり約10.5単位増やすことで、失業状態から仕事に就くのと同じ精神的幸福へのプラス効果をもたらすことを示唆しています」
失業と配偶者の喪失、その幸福感の消失量には個人差もあり、一概には比べられないけれども。
毎日毎日、プチ嫌なことがたくさん降りかかってきても、野菜と果物をおまじないのように食べ続ければ、それを跳ね返したり、乗り越えたりするくらいの幸福感を手に入れることができるのではないかと考えたの。
で、実際に、昨日から、買い置きしてあったグレープフルーツを切ったり、ぶどうを洗ったり、みかんを剥いて、割ったものを差し出したり（というのは、みかんのストックが家族の人数分なかったからなんだけど。。。）、そうしているうちに、なんだか、これはケーキでも、クッキーでも、コーヒーでも紅茶でもなんでもいいのではないかと思えてきた。
つまりさ、肉とパンやごはん（炭水化物）だけの食事って、明らかに短い時間で急いで食べているでしょう？もちろん、仕事しながらぶどうをつまむ人もいると思うけど、それは間食とかお楽しみの類いで、猛烈にお腹が空いている状態ではないと思うんだよね。死ぬほどお腹が空いていて、めちゃくちゃ急いでいる仕事を抱えてたら、吉牛とか、もっとお腹に溜まるものをさっさと食べて集中しようと思うもんね。
ということで、果物や野菜を食べる人は、生活にスラック（ゆとり）がある人だという結論に達した。
ということはですね、意識的に、お茶を飲んだり、デザート（くだものを含む）を食べたりする時間を作ることで、生活に余裕を生み出し、おちつけ！の効果ありっていえそうですよね。
個人差はあれど、ポコちゃんの場合は有効そう！（笑）しばらく、フルーツと野菜を買い回ります。
そうそう、張り切って買い物した時に、余らせてしまうのはやっぱり果物と野菜なんだよね。洗ったり、刻んだり、火を入れたりするのに時間（ゆとり、余裕、体力、気力）を必要とするし、さっきも書いたけど、手っ取り早くお腹を満たそうと思うと、冷凍餃子であったり、買ってきた肉系メインの総菜であったり、肉をさっと焼いてタレを絡めたり、はたまた塩こしょうでさささとお肉を焼いたりしたものに、白いご飯を添えるのがてっとり早い。それに、お味噌汁を作れれば体裁を保てるし、その時間もなければ、お豆腐を切ったものをお椀に入れて、あさげ（インスタントみそ汁のもと）をいれて、お湯を注げば、一汁一菜っぽくなる。ほんとうは、みそ汁に野菜を刻んでさっと火を通せたら、野菜も一緒に食べられるんだけどねえ。
忙しい日には、そんな夕ご飯もあるけど、さいごに食べる果物を切らさないように、心掛けようと思います。
効果が出るのには二年間かかるんだって。あーー、そう言えば、新婚のときは、パイナップルやメロンやグレープフルーツや、季節の果物を買い込んで、カットしてジップロックの一番大きいヤツにいれて冷蔵庫に保管してた。それを夜中に仕事してる夫が下りてきて、食べたり、ヨーグルトを掛けて朝食の時に食べたりしてた。
だから、夫はアレルギーが出なくなってたのかなあ。最近、夫のアレルギーがひどいのよね。わたしも今年は花粉症に悩まされそう。もう、目が開いていられないくらい、花粉が目に飛び込んできて、角膜に張り付く。睫毛なんて、花粉のふわふわでもやもやしている感じがする。（イメージタンポポの綿毛）
果物の幸福感で、吹き飛ばせないかなあ。。。
【参考】
news.mynavi.jp
しかし、リライト？みたいな記事って、こんなに早くたくさん上がるもんなんだなあ。
検索してみて驚いた！
今日は、上の子の保護者会に行ってきまーーす！じゃね♥️
