男の人の謙遜
23日土曜日の今日のダーリンについて書こうと思ったら、
もう消えてた。。。。
記憶で引用
男の子が冒険的であるというのは、冒険的でありたいとか、冒険的に見られたいという、人工的な冒険心だ。
女の子は、男の子の散らかし放題のロマンの残滓を片づけて、今日を生きる食事の用意をする。
できるからできる。女の子の方がよっぽど度胸があり、それはまるごとの知性と言っていい。
そんな意味のことが書いてあった。
糸井さんは、賢くて美人で申しぶんない奥様がいらっしゃるから、
女性はみんな奥様みたいにすてきなんだと思ってはばからないんだろうなあ。。。
なんて思いながら、でも、こんな風に褒められて、嫌な気がする女の子はいない。
だけど、敢えて、わたしから糸井さんに返歌をしよう。
女の子が家庭的であるというのは、家庭的でありたいとか、家庭的に見られたいという、人工的な演技だ。
男の子は、女の子の散らかし放題の洋服や、料理をし散らかした台所を片づけて、クリーニング屋にワイシャツを取りにいく。
明日も滞りなく会社に行って、月末に給与を振り込んでもらうためだ。
毎日、毎日、同じことを、正確にちまちまと繰り返す、その根気強さと諦めなさには敬服する。
女の子は、冒険心なんかより、そういう我慢強さの方を見て、すごいと思っていたりするんだよね。実は。
どう?なかなかいい出来じゃない?ポコちゃんの返歌。(笑)
結局差、冒険心とか、家庭的とか、古き良き時代の役割分担と言うか、
おとこらしさ、おんならしさのステレオタイプなんだよね〜。みんな違ってみんないい。
もちろん、家庭的な女子も、冒険心にあふれる男子もいてもいい。
この記事、好きなんだけど、あんまり読んでもらえない。(笑)書き足したら、上に行くのかな?(笑)実験してみます。