娘のために、パンを温める
パンはね、できるだけ焼き立ての状態に近くするのが美味しいんだって。
この間読んだ本に書いてあった。
最近、パンって高い。ケーキも高い。
1つ300円もするパンを、美味しく食べなきゃもったいない。
なんていいつつ、自分はチョキチョキ、ハサミで切って味見。
娘のために、オーブンで温める。
お腹に入れば、栄養価は同じだから…ならば、高いパンなど買わなきゃいい。美味しさを最大化しないと、価値がないよな。と。
パンを温める手間と効能を、天秤にかけてみる。
あー、わからん。美味しければいいんじゃないの?
体力と時間に余裕があれば、温めればいいんじゃないの?
いちいち考えるのが、労力の無駄。
そう、こういうなんかケチくさいこと考えるのが思考がループするんだよ。ちゃっちゃと決めて、ちゃっちゃと動け!
わたしは、労力を惜しんで、時間を惜しんでやりたいことがあるのか?
なんだか面白くないから、整骨院に来たら、休憩時間だった。3時まで時間を潰してるの。
やりたいことなんてない。気分を上げたいわけじゃない。ただ、なんか休みたい。それだけ。
疲れてるんだよ。たぶん。ね。