マンガを読む
マンガと小説、何が違うのか、考えた。
マンガは大衆的。気持ちがわかる。
小説はものによるかな?
個別的、かな?
マンガで出てくる感情は、みんなとシェアできると思って間違いない。でも、小説のそれは、もしかしたら、シェアできないかも?って感じ。
マンガは、みんな同じ画面を見てるけど、小説は、監督が読者だから、注目するところが人によって違ったりする。感想を述べ合ったりできると、そこが楽しいのだけれども、わかり合えない感じは残る。
どちらかというと、読んだその人はこんな風に物事を捉えて考えるのだ〜と、感想を交換した人について考えてしまったり。
逆に、それを悟られたくないから、はっきり感想を言わなかったり。
まあ、めんどくさい。
でも、恋愛小説とか恋してるときに読んだら、彼ならなんていうのだろう?とか、彼にこの感想を聞いてみたいとか思いそう。(笑)
人について知りたいときに、小説は読むのかもね。
マンガは、ワチャワチャと仲良くなりたいときに読む。違うかな?深くは求めない。ま、ジャンルや作者にもよるんだろうな。
社会に適応できていないと感じるときは、小説を読んで、ディープに引きこもるより、ライトに漫画のキャラになりきって、空騒ぎするくらいがよい。(笑)
枕草子かよ?!(笑)