日日是好日

やっぱり、Facebookは、似つかわしくない。ツイッターは、広すぎるんだよね。掴みどころなくて、そのくせオープンで、まだなんか怖い。ブログって、箱庭が自分にはちょうどいいんじゃない?そんな気がして、戻ってきましたよ! 過去は、振り返らない! 毎日を毎日、毎日、大切に生きていきたいと思います。

貧すれば鈍する

ぎゃー、わたし、なんか焦ってるのかな?後ろめたいことあるかな??なんで、変な人に引っかかるんだろう。気をつけよう!!

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中野:そうかもしれないですね。変な焦りとか欲があるときはいい人に会えないんですよね。

長谷川:そうですね。わたしは感覚でしかわからないですけど。自分がいい状態だと、変な人が寄ってこない。

中野:不思議ですよね。焦っていたり、後ろめたい思いがあるときほど変な人に引っかかるというか、多分会ってる人の総量はみんな一緒で変わらないんですけど、「貧すれば鈍する」という言葉があるじゃないですか。

長谷川:それって何なんでしょうね。価値観が合うから引き寄せるのか。

中野:長期的に見て私と本当に気が合って一緒に仕事をやっていける人とスナック菓子みたいな人の違いというか。

長谷川:わかります。おいしいし、いいことを言ってくれるんだけど、実はそれは一過性のものにすぎないし。

中野:だから、自分を心身健康でいい状態に保っておくしかないですね。

https://tfm-plus.gsj.mobi/news/a6pDuzFoiQ.html?showContents=detail より引用
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誰もが誇りを持って仕事している

昨日の話。

仕事で作ってる冊子に修正の差替え版を挟み込むことになった。その差し込む紙が納品されたのだ。

あちこちの支所に、月曜日から配れるように配布しなくてはならない。

普段は相談業務をしているベテランのおじさん達に手伝ってもらうことになった。

その1人(おじさんA)が、包装してある包み紙をビリビリに破いていた。「これ、このまま包み直すのに使ったりしませんか?封筒に入るからいらないかな?」と、ポコちゃんが指摘した。
もう一人の人(おじさんB)は、きれいに剥がして揃えてくれていたから。

そしたら、それまで「200と書いてあるところは、200以上おくればいいから、500の包みの半分でいいですよ。」って話してたのに、急にはかりを持ち出して、100枚の重さを量りだした。

あー、ポコちゃんが包装紙の破り方が雑だと指摘したので、悔しかったのだなと思った。
そしたら、周りの人にまで、その厳しい基準を守らせ始めた。こまかーい!

おじさんBの提案で、おばさんCが紙の数を100ずつ束にする役目、おじさん2人がどんどん宛名のついた封筒をつけて梱包する役目で分業することになった。

おじさんAはおばさんCに細かくグラムを指定する。「パン屋さんになったみたい!」おばさんCは笑いながら作業する。「多めなら、だいたいでもいいですよ」ポコちゃんも笑いながら言う。
(パン屋さんじゃなくて、お肉屋さんの多めでいいです!って言葉は飲み込んだ。)

その後、おじさんAは昼休みに入り、おじさんBとおばさんCは、その間に全て梱包作業を終えてしまった!

恐るべし、おじさん、おばさんパワー!!!
本当に助かりました!心ばかりに、草餅と桜餅をコンビニで買ってきて配った。

おじさんAは負けず嫌いなんだ。指摘が難しいなー。おじさんBも負けず嫌いだから、全部やっちゃう!おばさんCもおじさんAの圧力に屈せず、ポコちゃんの思ってたクオリティも速さも超えて、作業を完了してくれた。

ありがとうございます! なんか、うれしくて、楽しかったけど、おじさんAの取り扱いは気をつけないと。。と思った。

おじさんAは人知れず、みんなより早く来てお湯を沸かしたり、真面目で頑張り屋さんなんだ。
ポコちゃん、知ってるからちゃんと。そう、早めに伝えなきゃな。と思う。

パパとの喧嘩で気づいたこと

急な学校休校で、ロッカーの荷物を全て持ち帰ることになった娘。なのに鍵を忘れたんだって!
10時までに届けてという。
わたしは、今日は職場に仕事に行かなくてはならない。
息子を連れて、どこかで待たせて仕事をするつもりだったけど、息子はまだ寝ている。無理だ!

パパに、急遽ママが届けるから、息子の勉強を見ててという。
すると、仕事があるから無理だという。
べつに、ベッタリ見てくれなくていい。算数は自分でできるから、丸つけだけしてくれればというのに
わたしが、急遽計画を変えたことについてこれないらしい
もう、出ないと間に合わないから
息子を連れていく選択肢はないんだ
というけど、自分が車で行けば、一時間もかからない20分で着くという
息子に聞けと言うので聞くと家にいるという
それでも、パパは息子は家で宿題なんて出来ないという。
またまた、予定変更で、息子に支度をさせる
「パパがきみの宿題見れないんだって。だから、ママと行くから支度して!」
そしたら、夫が切れた
なんでも、オレを悪者にして、お前なんか出てけ!
1人で会社にいけ!
息子は、家にいるつもりだったのに、急遽会社について行かなきゃ行けなくなったことへの理由で事実でしよ?パパを悪者にしてるわけじゃない
時間が無いから、わたしも焦ってキレ気味だったのは悪かったけれども、だからといって出てけ!なんて、言っていいと思ってるの?わたしが、あなたにそういうこと言ったことある?
パパは、最近わたしが会社のことで悩んでいることさえ、私がみんなにそうやって接しているからだという。
あのさ、それは、精神的に私を動揺させる戦略?
パパも寝てたからさ、相談もせずに計画を変えたことは悪かった。でも、そんな風に家族で傷つけあって、いいことないでしょう?
早く鍵を届けてほしいから、この話はもうしない。と、息子を置いて、先に会社に行った。いま、ここ。
もうすぐ会社に着きます

お通夜

悲しい

わたしは、まだ死ねない。
成し遂げてないから。

いいや、悔しかったろうな
まだ生きたいよね

もっともっとできたのに。

だから、わたしは生きなくちゃ
どうでもいいことに関わってる暇はない

元気に愉快にたくましく生きなくちゃ

悲しいけど、悲しいから
ちゃんとしよう

ういろはうみゃ〜にゃ〜。

疲れた。。。

本当に疲れた。

そんなになにが大変とかじゃないんだ。
人間関係に疲れた。

三連休は、ゆっくりしている。
そうじゃなくても、コロナとかうるさくて
はしゃいで外出する空気じゃないということは知っている。

台所のカウンターを拭いたり、アロマディフューザーをたいたり、息子の宿題の計画をたてたり。
洗濯物を畳んだり、床の拭き掃除をしたり、(ウエットティッシュで)、落ちている髪を拾って捨てたり、料理をつくったり、下ごしらえをしたり。
献立を考えたり、買い物に行ったり、ダイニングテーブルをなんども拭いて磨いたり。

そうやって、甲斐甲斐しく家事をやるような様子で、わたしは自分を慰める。
大丈夫だよ。って、自分を整える。

おいもを蒸して、子どもたちに食べさせてる傍らで、こっそり買ってきたういろをむいて、切る。
ちゃんと、家族の人数の4等分だ。
1切れずつほおばる。あー、おいしい。
娘が「こんな味だったっけ?」という。
そうさ、娘はもっと柔らかめに蒸したお土産用の高級ういろしか食べたことがないのだ。
なかに栗だの葛だの練りこんだり、さつまいもを入れた鬼まんういろも好きだったな。
そうだ、娘が息子と同じ歳の頃、母のお見舞いと通院の付き添いの度に職場と家族に買って帰っていたもの。

久しぶりに食べた昔ながらのういろ。四角くて、さくらと黒糖としろと抹茶。少し硬くて、懐かしい味がした。子どもの頃の風景が瞼にうかんだよ。

食べ始めたら、止まらなくて、あー、こんなに甘くてお腹にたまるものをひとりでこんなに食べちゃったと、後悔して、ひとりイライラしてた。

名古屋にいた頃、私にはきっとそんなひとりの時間がたくさんあった。子どもたちにもそういう時間って大事だよね。

いつも宿題や仕事に追われることは、けっして不幸なことではない。社会の役に立てることは、よろこびだ。

それでも、ひとり、薄暗いコタツでういろを食べ過ぎて自己嫌悪する時間も、私にとっては無駄な時間ではなかったと思う。今、思うとね。

あー、おなかいっぱい。これは、農作業の合間にお腹をみたすもの。こんな夜のおやつにはちょっと重すぎるかも。頭使って、糖分消費してから寝ようっと!

ういろはうみゃ〜にゃ〜。ねこのように、気ままな子どもの頃の懐かしい味がする。あの頃が懐かしい。わたしは、子どもたちにそんな懐かしい時間を作ってあげられてるかしら?なんて、思ったりする。そんなこと、わかるか?わかるのは、早くて20年後だよ。その頃、子どもたちが幸せだといいな。

悪い時ほどほほえみを

ひとりで、台所の片隅にしゃがんでコーヒーを飲んでいる。ひとりぼっちだ。

ふと、この記事に目が止まった。

仕事に必要な「他者肯定感」と「ま、いっか」の育て方
「他人のせいにしそうになったら自分のせいに、自分のせいにしそうになったら他人のせいに」
https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/112100144/021000006/

なにが嫌なんだろう?

多分、甘いと思われてるだろうということだ。
そのことは何度も頭の中で反芻した。
例えば、業者の納品してきた仕事が半端だった。
他の課の確認の仕事が不十分だった。

まず、困るのは誰だろう?
お客さんだ。
そこは迷惑をかけないようにフォローする。
あとは、窓口の人が叱られないように、対応を考える。
次に同じことが起こらないようにフォローする。

批判や苦情もあるだろう。それは、次から気をつけますではだめだろうか。

間違いの原因を突き詰め、犯人を探すことは、お客さんのためではない。現場は忙しい上に、精神的ダメージも受けている、そこに犯人探しをさせることは、徒労感でますます心身共に疲弊を増すのではないか。

それが、本当に必要なことなのか?

間違うことよりも、そうやって、恐怖や見せしめや懲らしめみたいな懲罰的な負担を強いることで、みんなが自分を守り、チームワークはボロボロになる。

違うかな?甘いかな?

ポコちゃんは、自分が陣頭指揮を取りたかったのかな?課長のやり方が気に入らなかったのかな?課長に叱られたのが嫌だったのかな?

わからない。

でもさ、わかってもらえると信じてたから、とてもショックだった。別に、反旗を翻したわけじゃない。たんたんと、事後処理をしていただけだ。文句も言わずに、悲しい気持ちでたんたんと。

これから、どうするか。
わたしのやり方じゃだめなのかな?
自信がなくなってしまう。
そこがつらいんだな。

全てのことに批判的なコナンは、わたしのやり方にいちいち何かを言ってくるだろう。わたしは、コナンに反論しない。そういう考え方もあると思う。でも、わたしは、こうしたい。これは、相手を傷つけないと思う。でも、コナンはわたしに切りつけてくるから。今の自信を失ったわたしには、しんどすぎる。

無理ですって言ってみよう。
これ以上、続いたら、わたしは病気になります。
そう決めて、こころに持ってるだけで、少し強くなれるかも。

怒っていること

目的をちゃんと考えないやり方
責任逃れだったり
見せしめだったり
懲罰的だったり
そういうことが、許せない

そういうことが言えない組織なら
わたしがいることが足手まといになっても
なにかを生み出すことはできないのではないか
と思う

わたしの思いはきれいごとなのかなあ

課長が疲れた顔をしている
わたしにわからないいろいろな事情があるのかな

だけどさ、わたしにだって意志があるし
一方的に押し付けられるだけでは
身体が動かない

コミュニケーションを大切にしたいと
言っていたじゃない

コミュニケーションの欠片もない

あるのは忖度と恐れ、恐怖、
なにやってるんだか
見えないからますます怖いんだよね、きっと

なんか無力感だよ