傾聴すること
時空が歪んでいると思ったら、まずは、傾聴しよう。
反射的に反応してると思っても、ちゃんと腰を据えて話を聞こう。
話の長いのが、嫌なんだよな。
そこが、ポコちゃんのだめなとこかもしれない。
相手の話をとことん聞こう。
ドラえもんとドラミちゃん
ポコちゃんは、二人姉妹である。
子どもの頃から、ドラえもんとドラミちゃんみたいな姉妹であった。
同じオイルの上澄みでできたのが、お姉ちゃんのドラえもん。ドラミちゃんは、濃縮オイルで出来てるので、とっても優秀。おまけにかわいい。
それとて、ドラえもん姉さんはコンプレックスなんてなかった。多分。それは、ドラミちゃんが5つも年下でかわいかったから。それに、ひとりっ子の運命を押して神棚にお願いしてお迎えした妹だからである。
母がなくなる2年くらい前、メールをくれた。
「たくさん喜ばせてくれてありがとう」
初めての子どもで、ネジの一本足りない姉さんは、さぞや母親をひやひやさせたり、心配させたりしたに違いない。それだけに、うまくいったときの喜びは、ことさらに感じられたのだろう。
本当に、凸凹の多い人生だ。
先日、職場の人が自分のことを同じように浮き沈みが激しいと言っていた。ん?もしかして、似てるのか?でも、置いておこう。これは、戦略かもしれない。と、珍しく慎重で用心深いポコちゃんがしゃしゃり出てくる。
ま、いずれにせよ、人生は楽しんだもの勝ちだと思う。
クラス落ち
「クラスどうだった?」
「まあ」
「ブロック落ち?」
「うん。次のテストで、今のクラスのトップ賞取って、上がるんだ」
「いいねえ。がんばろうね」
6年生の息子の塾は、毎月テストでクラス分けがある。今回は偏差値を4ポイントも落とし、クラスが落ちてしまった。それだけでなく、3クラスごと、ブロック分けがされているが、そのブロック分けのグループからも落ちてしまったのだ。
「下のクラスだと、授業のレベル落ちるかな?」
「同じテキスト使ってるんだから、宿題もちゃんとやれば大丈夫だよ。」
のび太くんの息子にも夢がある。ちゃんと寄り添って、伴走しなくちゃと思ってるのに、先に寝落ちしてしまった母です。😅
次のテストで偏差値8。上げなくっちゃ。
今日から、がんばります。
足がつる
わー、なんか忙しいよ。
今日は、息子の組分けテスト。新しいスマホをもらって、いじってばかりいたから、心配だなあ。
きのうは、せっかく早く帰ったのに、足がつり、ご飯を作り、食べて、あっという間に夜。
さて、国語を見てあげようかと思ったら、息子より先に寝落ちしてしまった。
毎日、心を使ってお仕事してるからね。
でもね、最近、さきちゃんがあんまりトゲトゲしなくなって、うれしい。
人を攻撃するエネルギーがあったら、世の中や環境を良くするために、使ってほしいものだ。
本当に、そう思うのよね。
そういう力って、副次的にもいい影響を及ぼす。人にダメージを与える力は、そこに張り付いて、長い代わりに、効果を与える範囲は限定的。そして、悪いエネルギーを産んで、周りをじわじわ悪くする。
あー、なんか宗教みたいだけど。
明るくあっけらかんと生きていきたい。
ハリーちゃんの反乱
昨日は係員に総攻撃を受ける日だった
ポコさんコーナーの仕事が、どんだけあるか知ってます?
わかってないと思います
ちーん。。。
わかってて、こういう体制にされたと思うから。でも、私は、(会計年度任用職員で)残業もできないし、一人分の仕事しかできません!
ハリーさんが、誇りと責任感をもって、コーナーの仕事をしてくれているのは、よく知っている。わたしは、申し訳ないけど、仕事について細かいことはわかっていない。今でなくていいのだけれど、去年やこれまでとどのように変わって、どのように、無理なのか説明してほしい。
そのうえで、他の係にお手伝いをお願いしたり、やる仕事、やめる仕事について考えて行かないと行けないと思っている。
今は、わたしもすぐにやらなきゃいけない仕事が溜まってるから、これを片付けたら、ちゃんと時間をとって話し合おう。
そもそもは、区報の二つ折りを他の係に手伝ってもらおうと、ポコちゃんが提案したことから始まった。
ハリーちゃんは、コーナーの仕事はコーナーでまずやるべき。人事異動があったばかりだから、なおさら、最初はちゃんとやって、無理なら、次からちゃんと仕事として移管すべきというのがハリーちゃんの言い分だった。
最後には、ハリーちゃんも、あずみんの時代の縦割り閉塞感は辛かった。いまは、ちゃんと助けてもらえるって思ってる。と言ってくれた。
なんとかしなきゃな。