認識の違い
認識の違い。
この間、見積もりで揉めた人が和解した結果を、そう聞いた。
今朝の話。わたしのヘアオイルを、娘が勝手に修学旅行に持っていき、帰ってからも返さない。
今朝、「ヘアオイルは?」って聞くと、カバンからゴソゴソ出した!
「あれ?こんな少なくなってる!こぼしたの?」
って聞くと、
「こぼしてない。使ってない。しらない」
の一点張り。
じゃあ、蒸発したのか〜?って、そういう話じゃないんだよ。
それって、認識の違い?
娘は使ってないつもり。
わたしは、減ってる。
別に使ってもいいんだけど、使ってないって言い張ることに違和感。違和感。
怒ってるの?
うーーん。
っていうか、使ったのに、使ってないということ。自分が使ったんでしょう?となんだか、責任?を押し付けるみたいな感じが腑に落ちない。
腑に落ちないよ〜〜〜!
アルプスの山に向かって叫びたい。
怒ってるわけじゃないけれど、どうしてほしいの?
「あれ?そんなに減ってた?そんなに使ってないと思ってたんだけどなあ」
くらいなら、許せたかな?
娘に負わせるのは無理だな。
仕方ない、水に流すか。
わたしの中では娘が下手に出てほしいんだな。貸してあげてるんだから。みんなで使うシャンプーとかとは違うんだな。
友達だったら?うーーん。
所有欲を断捨離するか。なんだかなあ。
いろいろ時間がもったいないから、このことで話し合うのも嫌だしな。時間がないって認識がさ、多分、一番だめなんだよね〜。
今日は、塾のお迎えだ。夕飯のご飯炊いてくれるかな〜?むすめ。それで、チャラね。
人というのは家族であろうと、どんなにこちらの意見を伝えても、決して自分の思うようには振る舞ってはくれません。
そんなお母様にストレスと不安をため込むよりは、距離を置いたほうがいいと思うのです。
あーー、親子だからね、過信しちゃうんだ!距離を置かないとね。