迷いや躊躇いがないこと
今日は、職場のSさんの話。
Sさんは、明るくて、職場の中で一番ポコちゃんと立ち位置とベクトルが近い。
だから、その行動にも意思決定にも、いちいち納得できるというか
賛同できる。
でも、Sさんは、自分は堅いと思っているみたいにポコちゃんにアピールする。
「だめなんだ〜」といいながら。
それは、ポコちゃんの感性を受け容れようと葛藤しているようにも見えて
なんだか、申し訳ないような、うれしいような複雑な気がする。
Sさんのいいところは、迷いや躊躇いがないこと
自信過剰ではないけれども、必要な時にさっと前に出る勇ましさがある。
そう、ポコちゃんは「勇ましさ」って好きなんだよね。
だから、長期戦のお客さんや困難ケースは、大抵Sさんが抱えている。
シンドイと思う。でも、多分、自分が適任だと思っているのかな?
ポコちゃんでもそう思ってしまいそう。
客観的に見ると、キヨシどんは冷静だし、相手の人を怒らせるかも知れないけど
ちゃんとリードできる。
コナンはどうかなあ。でも、まあ、上手くやるんじゃないかな。
ストレスは溜めそう。コナンはマジメなんだよね。
多分、駆け引きをして、上手く着地させる能力は、Sさんが一番だと思う。
ポコちゃんが狙うなら、Sさんのポストだなあ。
でも、Sさんには、お師匠として、ずっと一緒にいてほしい。
人事異動、心配だよう。