日日是好日

やっぱり、Facebookは、似つかわしくない。ツイッターは、広すぎるんだよね。掴みどころなくて、そのくせオープンで、まだなんか怖い。ブログって、箱庭が自分にはちょうどいいんじゃない?そんな気がして、戻ってきましたよ! 過去は、振り返らない! 毎日を毎日、毎日、大切に生きていきたいと思います。

パパとネガティブ

パパは帰りが遅い。
みんなにごはんを食べさせて、さて、寝る準備を…という頃に帰ってくる。

パパはパパなりに、息子や娘がすきなドーナツを買ってきたり、娘の成績が悪かったと聞くと、世界史の参考書を買って帰ってきたり、家族のことを考えてくれているんだけれども。

夜の私はスタミナがない。もう、寝ようという頃に、「ごはんを出して」とか言われると、自分でやって!と思ってしまう。もう、閉店なのだ。

昔はね…こんなんじゃなかったわよ。パパが帰ってくるのが楽しみだったのに。

外面が良すぎるのかな?パワーを家に残しておかないとなのかな?

子どもが、子どもの頃の記憶に苦しむとか言うじゃない?大人だっていっぱいいっぱいなんだから、八つ当たりもするだろうし、口から出るのはネガティブしかないという日もあるだろう。

というわけで、昨日はコナンのこと、娘に愚痴ってみた。八つ当たりよりは、ストレートにかかえているものを吐き出すほうが娘にとってダメージがないと考えたのだ。娘はまるでわかったみたいに、「やり過ごすしかないよ。そんなときもあるよ」っていった。
「やり過ごすことが返ってストレスになったり、疲れたりする原因になるんだよ。やり過ごしてもちっとも楽じゃない。事態はストレスフルなままだし。」「まあね。」おやまあ、この複雑な心情がわかるのかい?

子どもは知らないうちにおおきくなっている。