コナンは案外気まま
覚えていないんだな。自分のいったことを。
今日、研修のために机の設営をしていて思った。
昼間言ってたことと反対のことをする。
コナンはポコちゃんの工夫を否定するようなことをしょっちゅうする。そんなにこだわりないから、合わせますよ〜ってすると、また、戻ったりする。
否定してるつもりはないんだな。なんにも考えずに言ってるんだな。
思わず、はっ!とした顔しちゃって、「なに?」って聞かれた。
「横の机を片付けるって言われてませんでしたっけ?」
「わざわざ、片付けるくらいなら、このままでいいかな?」って。
うーん。
頭の中のイメージが違ったのね。
こういうことがポコちゃんには、ちゃぶ台返しに感じる。そんなに細かく時間をかけて打ち合わせしなきゃいいのに。
話が長いんだよね。
まーいいや。適当でもいいということがわかったから。適当にしよう。
何か。やっぱりコナンには用心したくなる。
心が開けないな。他の人だったら、なんでもないのかも?でも、コナンだから。いつも、ポコちゃんにうるさくいうから、気をつけてるのにって思ってしまう。
でも、他の人でも一緒か。距離だね。大人の距離。お愛想笑いでごまかそう。