今日は研修です
昨年、半ば職場を強制的に離れたくて、あと、昇任すると受けられなくなるから、絶対受けたかった研修
ポジティブアプローチと対話について
ギャップアプローチには、無理やり粒を揃えられるような苦しさと反発を感じるポコちゃん。だって、もったいないのよ。いいところが、矯められてしまうのが。
秋葉原へ向かう電車の中で、ふと読んだ記事に泣きそうになった。
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「マチルド王妃はエマニュエル王子について『障害を持った子供だけど、神様が与えてくれたと思うと、より愛おしく感じますね』とおっしゃいました。
すると、雅子さまは『障害を持った子が生まれるのは、人の“優しさ”や“善”を引き出す聖なる使命を持っているからでしょう』とお答えになりました。
さらに雅子さまは『肉体や脳にはハンディがあったとしても、障害を持って生まれる子は、実は自ら障害を選んで生まれてきている”アンジュ(※フランス語で天使)”なのですよ。障害とともに生きるという”強さ”を自分の使命としただけではなく、周りの人にも“優しさ”や’’愛’’を教える大切な使命を担っている...障害を持った子供は、そんな大切ないのちなのですよ』と語られました。
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雅子さま、深い。
みんな凸凹。出来ることも苦手なこともある。でもさ、ハンディにさえ、意味があるんだ。