コック帽とAI
さっきさ、ホテルでブュッフェ食べてたんだけどさ、もずくそばを楽しくなさそうにちんたら盛り付けてる年配のおじさんがいて、その人はコック帽かぶってて、あとの若い人は、ぺったんこの帽子をかぶってるのね。
沖縄のひとは、タイじゃないけど、愛想がいい。観光地だからかな?だから、おじさんの楽しくない様子、なんか気づいちゃう。東京や横浜では普通の顔とテンションだと思います。(笑)
ここの厨房で一番偉い人なのかな?ちゃんと、若者ばかりにやらせずに、簡単な仕事もやってて偉い!と思うべきか、それとも、若者に任せて、もっと時給に合った高度な仕事をやるべき!と考えるべきか、お蕎麦を食べながらポコちゃんは思う。(笑)
もしも、AIだったら、そば盛り専用だから、卵焼いたり、そば盛ったり、どんな簡単な作業でもプログラミングしてないとできないよね〜。
職業に貴賤なしってそういうことかな?作業ベースに素因数分解したら、AIに任せられることか、任せられないことかに分別される???
うーーん。
と思った瞬間、ザリガニより早くコック帽が動いた!さすが。そば盛ってるのは、手待ち時間。きっと、やるべき仕事が発生したんだな。
見せ場ができて、良かったね。コック帽!
やっぱり、手待ち時間もちゃんと現場でやるべき仕事を見つけて、役割を果たしてるコック帽は偉い!という判定になりました。めでたし、めでたし。