知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ
《「論語」雍也(ようや)から》知者が物事を円滑に処理するようすを、水が1か所にとどまることなく流れることにたとえ、仁者が欲に動かされず天命に安んずるようすを、不動の山にたとえていう。
知者は変化を楽しみ、仁者は現状を楽しむ?変わらぬ使命を楽しむ?
変化は好き。新しいものも好き。でも、古いものも好き。
里見八犬伝で「仁」は人を愛する心って言ってたよね。真田広之だったよね。変わらぬ愛って理想だよね〜。
今は、変化したくない気分なのかな?わたし。
こんな言葉ばかりが目に付き、あれこれ反芻してしまう。きっとそうなんだ。
土曜日に引いたカードはこちら。
怖れ
平凡さ、根気
きゃー、怖い。こんなものから、目が離せなくなってるのね。わたし。