poco_chan’s diary

ポコちゃんのつぶやきブログです。ひとりぼっちで辛い思いをする人がいなくなるように。ここを訪れてくれた人の心がすこし軽くなって、社会を信じて自分を好きになったらいいな。落ち込んでるなんて、もったいない。みんなで力を尽くし、よりよい世の中を作れるように。そうして、かわいい子どもたちや、若い世代に明るい未来を引き継げるように。それが、ちっぽけなわたしの壮大な夢です。(笑)

おじいちゃんの話

今日は、長い電話が3本。
一人目は、70歳超えのUさん。いい人キャラのおじいちゃん。超絶おせっかい。「しっかりやってください。お願いしますよ」が決め言葉。生活保護を受けている。

2本目と3本目は同じ人。57歳。あれ、なんて名前だったかな?しょうがないからZさんにしておこう。生活保護を受けている。


まずは、2本電話を掛けて来たZさん。

超絶見栄っ張り。あんたたち、高卒か知らんけど、こっちは大学で法律を勉強しているから、おまえらより全然詳しいの!とか、なんだか虚勢を張ってくる。やたら省庁の名前を出してくる。昔は、大手生命保険会社に勤めていて、年収は1000万円を超えていたそうだ。それが、酒と女に溺れて、このありさまなのだとか。そして、生活保護を受けていることは、情けないらしい。両親が草葉の陰で泣いているらしい。
熱中症になって、入院したら、入院先の夜勤ナースにセクハラしようとして、追い出されそうになるし。ほんとうに、困った人だ。
アルコール依存症の彼は、すぐに色ネタに持ち込みたがる。それが、モテる秘訣とでも信じているのかな?脳みそが年中酔っ払って、快楽の方向によろけるのかな。わからん。

いろんなことを言うけれど、最後は寂しいんだと思う。わかってほしい。認めてほしい。彼女がほしい。

この人は、急に豹変して喧嘩をふっかけてくるから、気をつけなくちゃいけない。あと、「”たいじする”って漢字で書けるか?」と漢字のテストを吹っかけてきたりする。そして「オレがバカじゃないの分かるだろう?」とか言う。小学生か?と思うけど、一回だけ、めっちゃむかついて、挑発に乗ってしまったことがあるので、ポコちゃん、めっちゃ警戒している。この人には秘書ばりの敬語を使って、こちらの品位を保った話し方をする。

70代のおじいちゃんも、ちょっと歩み寄ると、あなたは聞いてくれるから話すけど、日本には外国人の売春婦が…とか言い出す。妄想に違いないと思うので、「そうなんですね〜(知らんけど)」と軽く受け流す。

待てよ待て!これが、我が国のセクハラを助長するのではないか?次にポコちゃんのポストにうら若き乙女が配属されたら、どうするの?!

Zさんは、最初、ポコちゃんのことも30そこそこの若い子だと思ってたらしい。もうちょっと歳いってて、中学生の子どもがいると言ったら、(そのせいか知らんけど)泣いてた。(笑)あのさあ、役所はテレクラじゃないんだよ。

なんか、この間の熊谷先生の話でも思ったけど、憐れみは欲望なんだよな。情けないというのは、憐れみだし。
生活保護を受けていて、差別を受けかねない立場だから、差別する。差別されることは、痛く、甘い、快感だったりするんだろうな。変た〜〜い。

自分の不幸な身の上語りさえ、快感。なんか、さみしいなって思う。

そして、当然のように、誰かを差別する。オレ様を誇示するために、誰かを脅したり、自慢話を繰り返す。

こういう人たちとつき合って行くには、気力と体力を必要とする。ポコちゃんは、比較的、大丈夫だけど、周りの人はこれらの人と話すと、大抵消耗している。それでも、排除しないで、包含して、社会を作っていくとしたら、みんな仲良くの共生社会は、どうやったら作れるのかな〜?ほんと、考える。いくらポコちゃんが物好きでも、仕事じゃなかったら、こういう人とかかわり合いにならないと思う。
ポコちゃんはいいけど、ウブな後輩とか、自分の子どもにこういう仕事をさせたいかと言ったら、傷付いてたら、止めさせるかも?ポコちゃんは驚異的に自分にはできるって妙な自信があるからいいけどね。普通は動揺するし、ダメージを受ける人が多いよね。そういう人がいたら、これらの人を傷つけてでも、ポコちゃんはダメージを受けそうな人を守ると思う。緩衝剤になっている感じなんだ。役割としては。別に、差別しようとも思わないけど、好き好んで仲良くしているわけでもない。

そして、時々、なんだか知り過ぎてしまって、ポコちゃんの世間知らずでいいところが、擦れきってしまうのではないかと、ちょっと心配になる。ポコちゃんにとっては、確かに経験値は欲しいけれども、歳を重ねても擦れていないピュアさみたいなの、大事なんだけどなあ。
そうじゃないと、闇雲に社会を信じられないじゃないか。ポコちゃんは、みんなが社会を、お互いを信じあって理想郷を作るのが夢なのになあ。。。なんて、ふと思う。