くるんくるん。巻いてみた。
今朝は、髪をアイロンでくるんくるん巻いてみた。
ぎゃー、ギリギリの電車しか乗れなさそう。
でも、たまには、こんな遊び心も大事。（笑）
パーマかけたいんだけど、予約をとってゆっくり美容院に籠もる時間というか、心の余裕がない。
美容院よりやりたいことが積読状態になっているから。
昨日、ぼんやりと考えてた。わたしはなんでパパと付き合って、結婚したのかな〜？と。
それはね、ふつうはいいところを褒めたり、持ち上げたりするじゃない？
「きれいな目だね」とか、「笑顔が好き」とか。
パパはそういうこと言わなかったんだよね。
代わりに、ポコちゃんがコンプレックスに思うような自信のないところを好きだといった。
なんか、それが、ちょっとうれしかったんだよね。（笑）
だから、母が最後のお願いで、歯科矯正してって言っても、しなかったし、取り繕わなくても、生まれたままのポコちゃんでいいんだって、思えちゃったんだよね。それって、幸せじゃない？
でも、それって、わかりにくいのかもね。タイミングによっては。
そして、パパはポコちゃんが新しいおしゃれをすることにも、わけのわからん勉強会に行きたがるのも、よろこばない。
元気がなくて、好奇心がないポコちゃんなんて、ほんと、価値がないけど、それを引き取って充電器に差す場所を作ってくれるという人というのは、希少価値があるよね〜。（笑）
で、くるんくるんは、どこ行った？顎の下で、ふわふわ揺れています。
ポコちゃんも、ふわふわ力を抜いて1日過ごせますように。
枠はいらない。自然体で。それ、理想❤
昨日、久しぶりに小島慶子さんをテレビで見た。歯医者騒動で早めに帰ってたから、珍しい、息子とクイズ番組を見る時間があったんだ。
髪を短くして、アナウンサーだった頃とは、印象が違う。ああ、何かを吹っ切られたのだろうな。短い髪は、そのアイコン？、見せるための象徴なんだろうな。と、勝手に思った。
ポコちゃんもよく髪を切る。失恋したというわけじゃなくて、昨日までの自分と決別したいときに、切る。
いろんなことに目くじらを立てそうになる自分を、ちょっと寝かせるために、気分を変えるというのが正しいのかも？
小島慶子さんは、憚らない。そこがいいけど、きっと伝わらない人もいるかも？とんがった言葉に隠れてしまった愛に。
リンク貼るね
ポコちゃんは、小島さん、好き。
美人は3日で飽きるけど、ブスは3日で慣れるって知ってた？（笑）美人を目指さなくてもいいんだよ。そのままで。
https://m.huffingtonpost.jp/2018/09/07/keiko-kojima-happy-marriage_a_23519677/
「社会が思い描く理想のイクメン像は、稼ぎがあって、家事も育児もちゃんとして、妻を裏切らず......みたいな人。それって相当な無茶振りで、男性はパンクしちゃう。
私たちが"聖母幻想"で散々迷惑してきたんだとしたら、私たちは"イクメン幻想"も捨てなくちゃいけない。
「人は仕事もするし、育児もするけれども、聖人じゃない」
そう考えた方が女性も男性も生きやすい。そんなメッセージをショック療法的に書くとしたら、イクメンクソ野郎を描くしかないと思いました。
新しいことは、楽しい🎶
新しい靴下、うれしい。
新しい髪形、見てみて！
新しいドレス、うきうき。
新しい友だち、ドキドキ。
新しい仲間、しあわせ。
新しいこと、大好き。
新しいことは、楽しい。
むし歯！
息子の機嫌がすこぶる悪い。
先週から、歯が痛むのだそうだ。
どうしてすぐに言わないの？！
本当に男の子ってめんどくさい。ママにはただ愛され、褒められたい。叱られるのがチョーゼツ嫌い！反発する。
わかってるけどさ、処世術として、さらっと身につけてほしいのよ。大したこと言ってないから。5秒でできるでしょう？
なんで、それなら、ママがやってくれないのか？
ママがいないときが、心配だからよ。電車に乗ってるときに、泣きながら電話かけてこないでよ！
今週は締切いっぱい抱えてて、ママ、グロッキーなのに。今日の4時までの締切、早く終わったら、早退して歯医者に行けるかな？
ここ最近、息子の夜の体温が高いのだ。隣に寝るのが、はばかられるくらいに熱い。
でも、朝は平熱。
嫌な予感。
暇だったら、ホイホイ休むのに、運悪く、Sさんも締切取りまとめ地獄の上、歯科矯正の新しい型がかなり痛そう。
息子のむし歯の痛さに共感してくれるか、わたしも痛いのよ！って思うかな？いや、大人だからね。心配してくれるに違いない。
ポコちゃんが気にしてるのは、チームなら、息子よりSさんの手伝いを優先した方がポコちゃんらしい。ってことかな？
でも、息子のむし歯も心配。
やっぱり、むし歯を先に片付ける。その後でSさんにググッと突っ込む。そわそわしてたら、全力出せないから。
今日は、後輩とランチ会。ポコちゃん仕切り。平均年齢、一人分上げてる。わー、歳、半分かぁ！！
今、気づいた。でも4人だから、5人で割れば20代。（笑）
イタくならないよう、大人の落ち着きと余裕で楽しんでくるね〜。
行ってきます！
罵詈雑言に発言権はない
またまた、昨日の話。
差別と区別はどう違うかって、話があった。
みんなが、付箋に書いて貼ったりしたんだけど、
ダイバーシティの抱える矛盾について。
ヘイトスピーチをする人も、多様性として包含しなければ、本当のダイバーシティではないという難しい話があるよねって話題が出た。
えーー？まあね。聞いてあげなきゃ成仏しないし、ヘイトスピーチの出てくるもともとの哲学とか真意みたいなものもあるよね。確かに、排除したら、対立が深まるばかりだ。
出口先生は、ばっさり。
ドイツでもナチ賛美の人に発言権はない。
ヘイトスピーチのような罵詈雑言は、表現の自由に当たらない。
うそ、デタラメは、表現の自由ではない。相互に検証可能なことだけが、議論に値するという。
ヘイトスピーチみたいなのは、劣等感の裏返し。
劣等感+ねじ曲がった愛国心=排外主義
となり、他国の悪口を言う。
そういうときには、Factを言い続ける。それぞれの持ち場で、上がなんと言おうと、正しいことをやり通す。
日本では、陰謀やウソが昔から多すぎる。それは、学者が言わないから。ヘイトスピーチみたいなのに反論しても、学者は、なんのポイントにもならないし、偉くもならない。だから、相手にしないし、無視してきた。
日本の本屋に並んでいるヘイトスピーチで人々をアジってる本を一掃したいという編集者の気持ちで生まれた本が「陰謀の日本史」（角川新書）だ。
「嫌われる韓国・中国人と好かれる日本人」みたいな本とか、日本語で国内だけで出版されてるからいいけど、外国で報道されたら、大変なことになる。
差別は、価値観の押し付けにより差を作る。区別は、機能的役割による区分だ。価値観を押し付けられることは嫌だ。だから、差別はしてはいけない。
NPO Reジョブス（脳損傷の社会復帰と家族支援）の西村さんは、
「自分が損やで〜」と笑い飛ばす。明日は我が身だということだ。例えば、日本の中で今はマジョリティであると思っていても、明日、どこかの国に占領されたら、自分がマイノリティになる。自分がなったらどうするの？って、いつも言ってるそうだ。さすが、おかん。こんなおかんがいつもそばにいてくれたら、みんな安心だろうな。
違いを直視できる勇気のある人は区別、その勇気がない人は差別をする。
自分が悪いとか、相手の価値観とか、都合の悪いことを受け入れられないと、その存在を否定してしまう。情報弱者にその傾向があるという。
相手の利益になるのは区別、相手の不利益になるのが差別。お金がないから治療しないのは、差別と現場では言っている。
髪を失った女性を笑顔にする活動家 ヒロセさんは、
デブ、ハゲ、っていうのも、自分の立場に置き換えられる人は、笑い飛ばしてくれる。
わたしは、ハゲが重要なことじゃないと思えてるから、笑い飛ばせる。重要視してる段階では、無理。
わたしは笑い飛ばせるけど、笑い飛ばせない人もいる。と話された。もっと深い話もあったんだけど、聞き入ってしまって、メモを取るのを忘れてしまった。ごめんなさい。
参加者の付箋には、
「差別は無知、区別は理知」
って、コピーライターのような格言から、様々な深い意見が出た。
さて、封筒からハングル表示を消せと凄む、いつものヘイトスピーチのおじさんから電話が掛かってきたら、ポコちゃん、どう出ようかな？
まだまだおかんの貫禄も、出口先生みたいな賢さもないから、とりあえず傾聴…かな？
あなたはこう思うのですね。こういう内容でよろしいでしょうか？と要約して、客観視してもらえたら、上出来。
頑張ろう。
SABETSUする心を変えるデザインを探そう
今日は、こちらのイベントにお邪魔していました！
https://peraichi.com/landing_pages/view/sabetsu0909
SABETSUする心を変える デザインを探そう
ポコちゃん、立命館アジア太平洋大学学長、出口治明先生に、初めて会ったの！
懇親会のときに、話しかけちゃった。
「わたしは、自然体でいたいんです。昇進もしないで、みんなの中でダイバーシティに貢献するような役割でいたいんです。」
と言ったら、
「それもいいよ。全員がピッチャーにならなくていい。サードもいないと試合ができないからね。」
と言っていただきました。❤
「よかったーー。ホッとしました。わたしもふつうの人として、選挙に出なきゃいけないかと、心配してました。安心した〜。」
「いいの。いいの。選挙はピッチャーが出れば。」
出口さんは、本当に気さくでユーモアもある。そして、知識が深く、レスポンスが速い。もう、結構なお歳でいらっしゃると思うのに、本当に頭がよい。って、失礼か。すみません。かっこいいなあって思う。ポコちゃんがおばあちゃんなら、惚れちゃうね。（笑）って、おばあちゃんじゃなくてもいいか。ほんと、フライドグリーントマトじゃないけど、一緒に暮らして影響を受けたい。（笑）
失礼ついでに聞いてみた。
「先生は、喧嘩を売られたりすることはないですか？」
「あるよ。でも、2つに1つだ。スルーするか、本当に黙ってられないときは、徹底的に叩く。でも、意味のないことはしない。数字とロジックと、縦横で解決しないことはない。」
きっと、出口さんより頭の回転が速い人はそうそういない。そして、迷いのない答えが出せる人も。それから、人徳。むやみに人をやっつけたりはしないのだ。だから、喧嘩なんてふっかけられることなんて、奇跡的に稀なんだろう。
人、本、旅。ポコちゃん、経験値積まなくっちゃ。また、今日も思った。大丈夫、ベクトルは合ってる。あとは、伸びるだけ。（笑）
むふふ。買っちゃいました❤
ぐわぐわ団さん、ありがとうございます❤
https://www.gw2.biz/entry/2018/09/09/180000
感激❤うれしかったです。
ポコちゃんも本屋さんへ駆け込みました。
見てみて！！（笑）お揃い! って、当たり前か。（笑）
ゆっくり、ゆっくり読みます。また、感想を書かせてもらいます。
取り急ぎ、ご報告まで。
