日日是好日

やっぱり、Facebookは、似つかわしくない。ツイッターは、広すぎるんだよね。掴みどころなくて、そのくせオープンで、まだなんか怖い。ブログって、箱庭が自分にはちょうどいいんじゃない?そんな気がして、戻ってきましたよ! 過去は、振り返らない! 毎日を毎日、毎日、大切に生きていきたいと思います。

本当に好きなもの

昨日のパーティーで、ママ友と話してて。

「うちの息子、お姉ちゃんと歳が離れているでしょう?だから、女の子に手加減がないんだよね。パンチもキックもするし、将来、しんぱーい!(泣)」

「私が昔付き合った人はね、やっぱりお姉ちゃんがいたんだけど、お姉ちゃん最強。お姉ちゃんのしもべみたいだったね。」

「ひえーー!」

「それで、カノジョである、わたしにはどうなの?」

「お姉ちゃんの都合が一番。二の次だった。」

「そっか、いろーんなタイプがいるのね。同じくお姉ちゃんがいても。うちは、お姉ちゃんのことなんて、1ミリも恐れていない感じだな。」

そんな話をしていたら、学生時代のお姉ちゃんがいる友達のことを思い出した。

「オレ、母親に女の子には優しくって言われ続けてるからさ、男には借りた金は踏み倒したりできるのに、女の子にはそういうことできないんだよね。」
これは、千円貸したのを数日後、返しに来てくれたときのセリフ。まあ、催促しなくても返してくれたから、彼にとっては最恵国待遇なのかもしれないけど、ふつーだよ!借りたお金返すのは!男の子から借りたの踏み倒してるの?ゲゲゲー。って感じだった。

何かと、女には優しいアピールするけど、普通のことなんだよね。「まったく、人でなしねー」で終わってた。

こういうので、「本当は私だけ?」って浮かれちゃう女の子もいるのかな〜。こういうので、わたしは地位は低くても最恵国待遇でいいやとか思っちゃう女子いるのかな?
それって、差別を助長するけど、勝手に女子が差別されて喜んでることにならないかな?

属性が違うって、難しい。

そんなことを思う。

だからって、中性的に振る舞いたくなくて、ひらひらな女の子らしい服を着たい人もいる。ブリッ子といわれようが、かわいいっていわれることに、最上の喜びを感じる人もいてもいい。

学生時代、無理して男の子に混じって女を消してる人とか見ると、ちょっとイタいなって思った。どこまで行っても、なりすましはなりすまし。本物の最下位にも入れない。

なんか、疲れてきたから、思い出話はこの辺で。(笑)

自分が本当に好きなものって、いつわかるんだろう?好みも変わるし、一生定まらない気がする。
そしたら、定まらない、掴みきれない自分でアメーバのように適応しながら、漂うしかないんじゃないかしら?

そんなことを思う朝。