共通言語?波長?
「当たり前だろう?体育会系だから!」
あーーー!これ。
この間から、女子校に、体育会系、ある特定のコミュニティのコミュニケーションの作法みたいなものに絡み取られそう。
いやあ、ポコちゃんは、珍獣だから、大丈夫。話は2割くらいしか伝わらなくても、お前、かわいいなぁみたいな、わんこの立ち位置で。(笑)粗相しちゃったら、ごめんなさ〜い。珍獣だから、わかんなかった。
ま、それしかないけどね。
だけど、同じ作法を身に着けた人たちを見るとさ、阿吽の呼吸でキャッチボールを始めたり、ちょっとうらやましいなあと思う。
珍獣に慣れてないで、もっと溶け込む努力をすべきかな〜なんて。
昨日は、久しぶりに楽しい飲み会だった!こころが近くなったっていうか。今の職場、好きなんだよなぁ。異動なんて、なければいいのに。。。
しんどさへの耐性
今日、謙虚姫と話してた。
優しい人は、しんどさへの耐性がある。もっともっと大変な困難を乗り越えた経験と自信があるから、そんなの屁とも思わないんだよって。
今日はコナンにまた嫌なことをされた。でも、気づいていないんだな。隠しきれず、こぼれ落ちる嫌がらせなんだ。
あるいは、ポコちゃんのこと、本気で心配してくれてるのかもしれないし、迷惑かけられてとばっちり受けるの嫌だと思っているのかも?それとも、ちゃんと指導していますのパフォーマンス?
どちらにしても、ポコちゃんの心は恐怖に震えるだけで、さらにミスを誘発しかねない極限状態になる。だから!その仕事を後回しにしたくなるし、見たくなくなる。これは、まさに逆効果じゃないか。
妹に話したら、それを一部始終みてる人がいるなら、皆も失礼だということに気づくからいいって。そうだよね。気にしないでおこう。
こういう小さいことの積み重ねが、距離を作ったり、気が許せなかったりすることにつながってしまう。
仕方ないよね。仕事だから、我慢するけど、一緒にいて楽しい人じゃない。私にとっては。そこは無理しない。
ジャスティスはあくまで「公正」であること。つまり損をする人がいないとか、みんなのほしいものがそれぞれバラバラにたくさんあるときにどうやってバランスを取るのかっていうバランスの取り方っていう考え方が「正義」であるっていう。そこからすでにずれてるわけで。
日本で「正しいこと」って言うと、すぐに「悪を討たなきゃいけないんだ!」って話になっちゃうけど、それは違う。世の中には悪なんかいないんです。お互いにそれぞれの利害関係があるだけで、そのバランスを取ることなんだよねと。
https://logmi.jp/business/articles/320639
より
こんど、こんなことがあったら、「ガラスのハートががたがたして、平静心を失いそう。。。」と言ってみる?
これは、コナンの弱さでもあるんだ。ポコちゃんは強いから、彼女を包含して、いいところだけを前に出せるはず。
うまくバランスを取れるようになりたい。ポコちゃんならできるよ。これまで、たくさんのことを乗り越えて来たじゃない!大丈夫。
ハンデキャップのことについて
この間、妹の愚痴を聞いて、夫にそのことを話した。
夫は、男同士、旦那さんに同情的で、
「オレは出産に立ち会ったよ」
「病院まで車で送ったぞ」
などと、自己防衛しながら、旦那さんを弁護する。
歳も取ってるし、なんとなくだるかったり、体調が悪かったりするんじゃない?
わかるよ。ぐうたらポコちゃんとしては、妹より旦那さんの気持ちもわかる。
だけどさ、旦那さんの心が一生懸命家族に向かってるわけじゃなくて、しょうもないゲームに夢中になってたりさ、なけなしの体力を無駄遣いしてるわけじゃん。それが目に余るから、怒ってるんじゃないかな?
価値観の違いなのかな?
副業みたいなものかな?
ただ、歳をとってるとか、気力がないとか、病気がちであるとか、そういうハンデキャップに怒ってるわけじゃない。
家庭経営の本業をほっぽり出して、サボってる感じに愛がないと思うのだと思う。人でなし!って。(笑)
じゃあ、あなたも悪妻になって、手を抜きなよ。ほっぽり出しちゃえ!っていうのは、違うんだよね。
目の前で私達をないがしろにしないでほしい。
そんな夫ならいない方がましってやつ。
どうなんだろう。妹は解決を見つけられるのかな?
妹とポコちゃんは違うから、同じ答えじゃ満足しない。
どうか、幸せにたどりつけますように。
妹の愚痴
妹が電話を掛けてきた。
旦那さんが、あまりにものらくらで我慢できないという。
妹には3人、こどもがいるんだけど、一番下の子はもうすぐ2歳の男の子。
上は女の子2人。
3人も未就学児抱えてたら、大変だと思う。
なのに、旦那さんったら、家事も最低限で、茶碗を洗ったと思ったら洗い残しがあるし、気の利いたとこなんてなんにもないらしい。
茶碗洗ってくれるだけいいじゃん
なーんてポコちゃんは思うけれども、妹はずぼらなポコちゃんと違って、家事もちゃんとしてるからねえ。っていうか、普通の人だから。(笑)
まあいいかっとも思えないんだろうなあ。
今日はグレて、旦那さんの口座から落ちるカードで欲しいもの衝動買いしてきたら?なんて、提案してみた。欲しいものないの?
「うんとね。手術でも使われるすごい細かいミストが出るシャワーヘッド。毛穴の汚れまで取れちゃうんだって。」
「いくら位するの?」「3万ちょっとくらい」
買っちゃえ、買っちゃえ。
結局、買わなかったみたいだし、旦那さんもわたしと妹の電話を聞いて、慌てて茶碗を洗ったらしい。(笑)
一番上の子が生まれたときがピークで張り切っていて、それからはぐうたら街道まっしぐらなんだって。
「まあさ、歳も取るしさ、病気もしたし、身体だるいのかもよ?身体が動かないときってあるし。」
「なのにさ、スマホでゲームばっかりやって、夜遅くまで起きてるの。身体に悪いから早く寝た方がいいっていうのに」
「仕事だって、いろいろあるし、そういうときもあるかもよ。あんまり期待しないで。頑張りすぎずに、腹が立たなくなる程度に、手を抜いて悪妻もいいもんだよ〜」
それからは、周りのケチな人の噂話。坊主頭みたいにして、ふかわりょうになるまで美容院に行かない同僚。(1500円カットとかでいいから、頻繁に行けばいいのに)とかいいながら、2人でゲラゲラ笑う。
ケチも上には上がいるもんだねえ〜〜。(笑)
妹は、こういう時間が欲しいのかもな。お母さんがいなくなって、妹の話を聞いてくれる人、いなくなっちゃったもんな。また、電話かかってきたら、たわいもない話して、ゲラゲラ笑うことにしよう。
男女脳の違い?
ショックな記事が流れてきた。
http://hoikushipapa.jp/blog-entry-1289.html
批判する方は他者を攻撃する必要がないのに対して、信者化している人にとっては自己承認の阻害要因になるので、それへの批判は自分への攻撃として感じ取られ、逆に批判者を攻撃することになりえます。
自己愛と自身の自己承認に対するネック、それゆえに自己が否定されたときの自己防衛からの他者攻撃の強さです。
これも自己愛と他者支配の関連性です。この問題は単体のものとしてあるだけではなく、モラハラの問題や毒親の問題、虐待、アダルトチルドレンの問題などと、どこか底の方でつながっているところがあります。
僕はこれを貫いているものが、「支配」というものだと強く感じています。いまホットなところではグリコの『Co育てPROJECT 』通称「こぺ」が、「男女脳の違い」というエセ科学に取り込まれてしまっています。
それは、一昨年までいたコミュニティのことも思ったし、最近流行ってるコーチングのことも思った。
この間、橋本治さんが、俯瞰したら、ムキになって怒る必要がないと言ってたことも思い出した。
マウンティングというのもそうだろうし、マンスプレイニングとかもそうだろう。
本当にニュートラルであることって、難しいよ。
そして、それは、ある意味面白味がない。
主体的であるということと俯瞰するということは相反し、俯瞰することと無責任であるということは、ある面で一致する。
そして、この人の言うことが、ある面で正しいかもと思う半面、男脳女脳の批判に落ち込んだりする。わたしは黒川伊保子さんが好きだからね。
わたしは人に憑きすぎる。(笑)だけど、多面体の人に騙されないことも大切だけど、いいところもあるとわかっていて評価するほうがいいの。
眠くなったから、今日はここまで。おやすみなさい。
会いたい人に会いに行く。
今日は、会いたい人に会いに行ってきました。
会うって決めた日から、そわそわ。
今朝も、香水つけちゃおうかな?匂い嫌いかもな?やっぱりやめとこ。
髪を巻いちゃおうかな?あんまり派手なのは、よくないな。ナチュラル優先。
あれこれ浮かぶことを、足したり引いたりして。
お気に召しそうな本を探して、屋根裏をゴソゴソしたり。朝よ。朝。
今日は一日、なかなかハードな仕事が重なったけど、にこやかに過ごせました。
会いたい人に会いに行く。歌人の穂村弘さんと東直子さんの対談を聞きに行ったの。
でも、ほんとうは、久しぶりにお友達のかわい子ちゃんに会いたかった。
会う前はね、そう、まるで久しぶりに孫に会うおばあちゃんの心境。何が好きかな?こんな話をしたら喜ぶかな?おばあちゃんは孫のことをこんなに好きだって、どうやって伝えよう??そんなことをずっと考えてた。
会ったらね、友達。とても繊細なたまごみたい。ぎゅってハグしたら、割れちゃうかも。
いろいろ考えてたこと、いくつも言えなかったし、できなかった。
わたしはあなたが好きだわよ。だから、あなたをよろこばせたいし、あなたが幸せそうだとうれしい。
話題を選びそこねた時、気まずいコメントをしちゃった時、言い訳できずに、スルーした。
でも、計画は半分できればいいのよ。これっきりじゃないし。次に会う楽しみにとっておこう。次はもっと打ち解ける。
もうちょっと遊びたかったくらいが、ちょうどいい。また、そのうち会おうね。
やっぱり、孫とおばあちゃんみたい。(笑)またね。また遊ぼうね。
遠いところ、会いに来てくれて、ありがとう❤
火消し屋、火を消したい!
火を消したがりのポコちゃん。今日も大奮闘!
でも、不本意な形で火を消したくないのは、当事者のことはり。
火を消して、忘れて、次行こう!
黒川伊保子先生によると、プロセス重視の女脳はね、失敗を思い返して、ああすればよかった、こうすればよかったっていうのありなんだって。
結果を重視する男脳は、ほじくり返せない。次の時に気をつける。
ポコちゃんはどっちかな?男脳かな?
どうすれば、よかったかなんて、わからないんだよね。結局。選ばなかった答えは見えない。
それでも、結果を受け入れられない時には、どうしたらいいのだろう?
人の話を聞かないと怒る人ほど、人の話を聞けない。
相手が聞いてくれない!と苛立つ時には、自分も聞けてない。聞けてるときには、そんなことで腹が立たないものね。
聞こえない人に伝えるスキル、上げていこう!よしゃー!