日日是好日

やっぱり、Facebookは、似つかわしくない。ツイッターは、広すぎるんだよね。掴みどころなくて、そのくせオープンで、まだなんか怖い。ブログって、箱庭が自分にはちょうどいいんじゃない?そんな気がして、戻ってきましたよ! 過去は、振り返らない! 毎日を毎日、毎日、大切に生きていきたいと思います。

おおらかな母になりたい

黒川伊保子さんの本を読んでいる。
息子への溺愛ぶりがすごい。
あ〜、私もこんなふうに育てるんだった……。と悔しくなっちゃうくらい。

昨夜も、宿題せいせい!言っちゃったな。伊保子さんなら、なんというのだろう?


そう思う一方で、このやりかたは男性上司にも使えるかも?と思う。f:id:poco_chan:20190305081158j:plain

これまで、自分の考えを明確にして、しっかり伝えなきゃと思ってたけど、「どうしよう?」「どうしたらいいと思いますか?」くらいでよかったのかも?うむー。

これは、態度を変えていかなくちゃ。難しいぞ。

またもや女優業、発動だわね。
あんまり演じ過ぎてると、なにがほんとでなにが演技だかわからなくなっちゃうのよ〜。

お金に替えてはいけないもの

たのしくいきたい子さんのブログを読んでいて思い出した。世の中にはお金に替えていいものと、いけないものがあるということ。

【いけないものリスト】
人間
感情
性愛
宗教
政治
信条
   など

たぶん、替えたら、罰せられる。

罰せられないけど、替えちゃいけないもの
友情
信頼
愛情
哀れみ
  など

お金って怖いんだね。今、改めて気がついた!

わたしたちは、お金に操られてはいけない。お金は使うものなんだから。

万能の評価基準じゃないんだ。だから、お金がなくても幸せな人はいて、お金がたくさんあっても幸せじゃない人がいる。

お金で幸せは買えないから。

幸せって、なんだっけ?なんだっけ?(笑)

https://www.eriza0216neco.net/entry/2019/03/04/170000

たのしくいきたい子さん、思い出させてくれて、ありがとうございます❤

雨の日曜日

橋本治さんのことを考えている。

「バカ」とは〈自分が社会の小さなひとコマで、社会の上に乗っかって生きているんだという「地動説」ではなく、自分の頭の中で社会が回っている「天動説」の中で生きていて、社会と切り離された「根拠のない自我」だけが勝手に膨らんでしまった人たち〉

自分をどこまで突き離し、客観視できるかが大事

「社会建設」という言葉が死語になり、自分が社会、世の中の担い手であるという考えがほとんど消えた80年代。

私は、今の日本社会のあり方に文句言ってるだけで、あなたを責めてるわけでもない。でもまるで自分の生き方を批判されたみたいに「なぜですか?」ってくるじゃん。世の中は自分の外側にあって、世の中が動けば、自分も動くことがあるし、動かないこともある。ズレやギャップがある。それが普通の考え方なの。でも、あなたは世の中と自分がシンクロしてるの。「世の中はそうだけど、自分は関係ないな」っていうより、「自分がこうなら世の中もこう」って考え。だから「世の中」がまるごと自分の頭の中に入っちゃうの。
自分が属してる塊の外に君はいていいんだよ。塊とのズレを感じながら、つかず離れず、斜に構えてていいんだよ。

なんか、深くて、ちゃんと理解できているかわからない。ただ、ここ数年意識してきた主体的であるということ、責任を持つということと、斜に構えることは、ずれてる気がする。

わたし、へんな矯正しちゃったかな?それとも、橋本さんと私は徹底的に違う塊に乗っかっちゃってるのかな?

もっと考えなくちゃな。そう思った。

クールに

自分が、自分らしくない行動をしたり、取り乱すときって、たぶん、周りに迷惑をかけたくないとか、かけてしまいそうとか、そういうときかも?

そういうときでも、仕方がない、相手が悪かったくらいに俯瞰して、クールに受け止められるようになりたい。

そうじゃないと、判断がゆらぐ。

難しいけど、がんばる。

昨日の気持ちを深堀りしてみた。

もやもやしてた。なんでかっていうと、なんかこころが閉じてる感じがしたから。一歩引いてるっていうか。

時間をかけて、深堀して理解したのは、みんな違うということ。

同じところが少しあって、ほかは違う。違うところは、共感できないけど、好きな相手の持ち物として愛せないのかな〜。なんか、面白がっていない、冷たさを感じた。

いっぱい一緒にいたら、もっと好きになるわけじゃないんだよね。

仕方ない。いろんな価値観の人がいるんだな。

どうしても好きになれない人がいるという話をしたら、最近再婚して変わったよって聞いた。でも、それは私には関係ないし、いま、彼女がものすごくいい人に変わっていたとしても、仲良くしたいとは思わない。彼女の中に昔された嫌なことの片鱗を探してしまいそう。やっぱり、嫌なやつじゃんって、証明するみたいに。

誰一人同じ人はいないし、それは、自然の摂理だから。

ポコちゃんは友達少ないんだよね〜?っていわれて、驚いた。そうだ、そんなこと言ってた。こころが閉じてたから。あわてて、へんな解説しちゃったけど、ポコちゃん、本当の友達認定は厳しいから少ないけど、顔はまあまあ広いよ〜。

友達ってなんだろう。最近、困ってないから、忘れてた。ポコちゃんの場合は、薄く広く。誰かに固執したり、しがみついたりするのは嫌だ。

クラスで班分けしなさいって言われたら、誰とでも一緒になれるけど、この子となりたい!を自分から選べないかも?だれでもいいよって言ってそう。

そう、いつも友達は、寄ってきてくれる人で、自分からともだちに寄っていったことってあんまりないかな?ひとりでいる子に寄っていったことはあるけど。

友達って、なんなんだろうね。

気になるけど、何にもできないから、忘れることにした。

久しぶりに友達と会って、楽しかったんだけど、なんか楽しくなかった人はいなかったかな?って気になってる。

ポコちゃん、直球ストレートだからな。

気にするのやめようって昨日からずっと考えてる。

これは、資質で言ったら、内省かな?

昨日、娘がひとりで全部食べちゃったから、ビスコッティ買ってこよう。

から騒いじゃったかも。