５つの愛情言語

愛情学って講座に行ってきました。

愛情言語が人によって違うんだって。だから、言語が違うと、伝わりにくい。

わたしは、ギフトが、低いんですよね。若い頃は、遠距離恋愛が長かったので、不意にプレゼントが送られて来たりとか、渡されたりとか、選んでくれた気持ちがうれしかったけど、最近はあんまりうれしくない。「お気遣いなく。」「いいよいいよ。」って感じ。
でも、プレゼントくれる人は、もらうとうれしい人なのね。ちゃんと心を込めてお返ししなくっちゃって、ママ友の顔が浮かんだ。
ポコちゃんなんて、ひどいの。執着がなさ過ぎて、お土産とか、「わたしにはもったいないから、他の人にあげて〜」とか言っちゃってた！一生懸命選んでくれた人は、興ざめですよね〜〜。失礼なことしてた。。。気をつけようって思った。（笑）
若い頃はそうでもなかったかな？わたしのために、貧乏なのに。。。ありがとうとか、忙しいのに選んでくれてありがとうと思ってたのに。。。あーーー、この感性、おばさんになって死んでた。。。って思った。（笑）

わたしの場合、言葉依存が強いんだよねえ。なるなる。うちの夫はめったに耳障りのいいことを言わないけど、イヤーーなことを言われると、我ながら過剰反応するなあって自覚アリ。（笑）

こどもたちはね、意外にB（一緒にいること）が高かったんだよね。だから、わたしが１人で楽しそうにしているのにブーイングなわけだ。（笑）夫は、もしかしたら、わたしよりギフトが高いかもしれない。買い物好きだし。そういえば、いろいろプレゼントもらったこと思い出した。

生育家庭の価値観とかも関係するみたいよ。でも、大切なことは、まず相手の愛情を満たさないと、愛はあふれてこないんだって〜〜。相手の愛情タンクを満たすのは「投資」だそうです。
「愛は選択」効果的な愛情表現を選択した方がいいらしい。
それから、相手がテストをしていないときは、相手がくれる愛情を返すと、欲しい愛情であることが多いらしいですよ〜。
自分の得意な愛情はあふれやすいらしい。ポコちゃんも人のいいところを見つけたら言いたくなっちゃうし、「なんか手伝えることある？」って、職場でも口癖みたいになってる。家の家事はよくわからないけど、自分が何かすることで役に立てたらうれしいな〜。
自分がそうされたらうれしいから、そうせずにはいられなくなっちゃうんですね〜。おせっかいなひとにはおせっかいで返すべし？！？！

A肯定的言葉
言ってくれないとわからない。言葉で表現されるとうれしい。

Bクオリティタイム
一緒に何かをする。隣にいる。出掛ける。親密感を感じている。「好きに出掛けて来ていいよ」って言われてもうれしくない。

Cギフト
自分と会っていないときに、相手が自分のことを思っててくれたのがうれしい。プレゼントはコンビニのアイスでもいい。
お土産に文句を言う人は、ギフトが低い傾向アリ。

Dサービス行為
相手が自分を助けてくれようといていると感じること

Eスキンシップ
身体的なタッチ。親密感のあらわれ。いつも触れられる状態でいてほしい。（拒否されるのがショックなので、ペタペタされてうっとうしいときは、「イヤ！」じゃなくて、「後で」って言うといいらしい。後でとは、ずーーっと後でも構わないそうです。）

似てる方が、仲良くしやすいけど、夫婦でこの順位が一致していることは、珍しいらしい。あと、10以上の得点があると、他のものが極端に低いことがあるらしい。
恋するときは、意外性があった方が、引かれあっちゃったりするものね。恋人に求めるものと、パートナーに求めるものは変わってくるのかもね〜？ギフトについては、「お財布が一緒になっちゃうと、若い頃とは違うよね〜」って言ってる人もいました。（笑）

夫に求めるもの、恋人に求めるもの、子どもに求めるもの、ちょっとずつズレがある気もするけど。あと、同じ言語でも方言があるらしい。だから、同じ言語でもうれしいことにはズレがあったり。やっぱり、好きな人のことはよく観察して、相手のよろこびそうなことをしてあげるって、その気持ちが嬉しいんだよね？！たぶん。あなたのその気持ちがうれしいのです♥️好きな人限定だけどね〜〜。（笑）

あなたは、どんな愛情がうれしいですか？よかったら、聞かせてほしいな♥️（笑）